作者ljkl8mklmo (やすし)
看板Hayate
標題Re: [日文] 動畫二期第8話 後半段對白
時間Mon Jun 1 21:34:48 2009
小校正:
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伊澄:
まあ 子猫ですか
ナギ:
ああ 昨日ハヤテが拾ってきたんだ
生後三十日ぐらいだぞ
雄の黑猫なんだが
これが実にちっこくて可愛いヤツなのだ
ワタル:
まあ 昔はタマも可愛かったけどな
ナギ:
何を言う 確かにちょっとイタズラするけど
タマは今でも可愛いぞ
ワタル:
あいつに育てさせたら
またわけの分かんねぇ猫になるから
ハヤテ:
ああ 気をつけておきます
ナギ:
もぉ タマは可愛いし 私は育てるの上手なの
ハヤテ:
ええ 分かってますよ
伊澄:
しかし 子猫ですか
やはり可愛いんでしょうね
伊澄:
今の 誰
ナギ:
どうした 伊澄
伊澄:
いいえ これはぜひとも見に行かなきゃと
ナギ:
じゃ 学校終わったら来るか?
伊澄:
はい 一度帰って着替えてから伺います
ナギ:
着替えてって
お前校則ぶっ千切って私服着てるくせにか
伊澄:
これは その 別にぶっ千切っているわけでは
ハヤテ:
そういえば伊澄さんは制服着てないですけど
何故なんですか
伊澄:
それは ...
スカートはスースーして恥ずかしいから
ナギ:
要するに制服が気にいらねぇってことだよ
ハヤテ:
なるほど ルール無用の残虐ファイターなんですね
伊澄:
とにかく 後で伺います
ナギ:
まっているぞ
ハヤテ:
お待ちしてますね
マリア:
あら 伊澄さん いらっしゃいませ
伊澄:
こんにちは
マリア:
伊澄さんも猫好きなんですか?
伊澄:
はい でも子猫はタマ以外見たことないので
とっても楽しみ
マリア:
そうですか
伊澄:
あの
マリア:
はい
伊澄:
この部屋から何か禍々しい
気が出ているのを感じるのですが
マリア:
そこは気にしないでください
タマ:
俺は無実なんだ お嬢信じてくれよ
マリア:
ナギ 伊澄さんがお見えになりましたよ
ナギ:
来たか ほら これがシラヌイだ
伊澄:
まあ この子が
天の声:
その時 事件は起こった
ナギ:
どうしたのだ シラヌイ
ナギ:
シラヌイってば
天の声:
鷺ノ宮伊澄
代々妖怪退治を生業とする一族の
歷代最強の力を持つ少女
とは言え まだ十三歳
これはかなり応えた
伊澄:
まさか あんなに嫌われるなんて
伊澄:
しくしく
いじいじ
警護A:
なんだ あれは
警護B:
心を落ち着かせているのだ
(戦わなければ 生き残れない)
伊澄:
このままではいけない
变わらなくては
咲夜:
で 子猫に好かれる女になりたくて
うちのとこに来たと
咲夜:
その選択 なかなか見所があるやんか
確かに 猫に好かれることに関しては
うち以上の者はおらんと言える
なぜなら
関西では昔毎日のように
バケツでお日さんを捕まえとたからな
天の声:
意味はよく分からなかった
咲夜:
だか安心せい 猫に好かれる女になれるよう
うちがしっかり教育したろ
伊澄:
お願いします
咲夜:
まずあんたは和服やから用意するのは
昆布
これを巻きつけ
さらにこれ
鰹節は猫の大好物
それを右手に持って
火をつける
すると 終の祕劍火產○神
「色々な意味で危ないのでマネしないでね」
※このカツオプシとコンブはスタッフで
みそ汁にしておいしく頂きました
伊澄:
咲夜に賴んだ私がバカでした
咲夜:
待てって 今のは軽い冗談やがな
天の声:
昆布の匂いがついたため
伊澄が風呂に人っているのだがね
君 決して脈絡のないサービスシーンではありませんよ
天の声:
サービスシーンではありませんよ
泉:
いい湯だね
理沙:
極楽 極楽
美希:
でも 今日の出番はこれだけみたいだぞ
天の声:
サービスシーンではありませんからして
咲夜:
そんなら ボケなしで言うけどな
見た目がかわらんといかんの違うか
咲夜:
毎日 毎日 和服 和服
中身なんてそう簡単に变われへんやから
まずは外見弄ってみるんが道理と違うか
伊澄:
だけど 普通の服は恥ずかしいし
咲夜:
けど 興味はあるやろ
一応伊澄さんも女の子やもんな
ナギとかが着てるヒラヒラの服
着てみたくなる時もあるやろ
伊澄:
それは まあ
咲夜:
はい じゃ 決定
愛沢家のメイドさんたち
お客さまの着替えを手伝ってあげて
メイドさんたち:
はい
《10分後》
咲夜:
さすが素材がええ よう似合うな
伊澄:
咲夜
これ スカートが
咲夜:
今時はそんなもんやって
じゃ その格好でとりあえず
ナギんちでも行ってみようか
咲夜:
ほら さっさと行くで
咲夜:
アホか
そんだけお洒落して誰にも見せへんわけにいくか
ナギ:
子猫に好かれる女になるためにお洒落をね
なかなか可愛いではないか
な ハヤテ
ハヤテ:
ですね
ハヤテ:
普段の和服も可愛いですけど
スカートもよくお似合いですよ 伊澄さん
伊澄:
ありがとうございます
ナギ:
まあ 子猫関係ないけどな
ハヤテ:
ですね
天の声:
この時ようやく少女は
自分のやっていることが見当違いであることに気づいだ
咲夜:
いや 待て 待てって
ハヤテ:
ですが 伊澄さん
ハヤテ:
もしそんなに子猫に嫌われるなら
ーつ魔法を使ってみましょうか
伊澄:
魔法?
伊澄:
ハヤテ様 これは?
ハヤテ:
またたびのエキスを薄めたものです
掛けすぎはよくないですけどね
伊澄:
またたび?
ハヤテ:
ええ 後伊澄さんの和服に
猫の苦手な匂いがあったのではと
伊澄:
そんな程度で好かれたり嫌われたり
ハヤテ:
まあ 結局動物ですからね
咲夜:
要するに 無駄な努力で赤っ恥っちゅうことやな
咲夜:
ごめん
ハヤテ:
仲良しですね
ナギ:
ほんとにな
伊澄:
あの ナギ
ナギ:
どうした?
伊澄:
もう少し もう少しシラヌイと遊んでいてもいい
ナギ:
ほら シラヌイ 伊澄にチューだ
ハヤテ:
お嬢様 連れてきましたよ
ナギ:
来たか
タマ お前も一緖に遊ぶぞ
ハヤテ:
お嬢様 お前がいないと物足りないって
天の声:
こうしてシラヌイはナギのぺットになる
伊澄はスカートを穿いた
ちなみに
咲夜:
どうや 一枚一万円
まだまだあるで
天の声:
大儲けした者もいたとかいねぇとか
【次回予告】
ハヤテ:
伊澄さんの洋服姿可愛かったですね
ナギ:
私だって普段と違う格好すればあれぐらいは
可愛くなるのだ
ハヤテ:
お嬢様はそのままでも十分可愛いじゃないですか
ナギ:
服装を变えればといっておろうが
ドイツの少佐が世界一とか言っちゃうぐらい
可愛くなってしまうのだぞ
ハヤテ:
分かってますよ お嬢様
ナギ:
信じてない 絶対信じてないだろう
ハヤテ:
次回 ハヤテのごとく
乙女心が求めるものは
ナギ:
ハヤテのバーカ バカ
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有錯還請指正 <(_ _)>
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※ 編輯: ljkl8mklmo 來自: 123.204.183.122 (06/01 21:52)
3F:→ ljkl8mklmo:小修改:世界ー → 世界一 (無意間發現...囧") 06/01 21:54
4F:推 flamer:增修完畢 06/01 22:01
5F:推 HETARE:話說...cuteman怎麼會突然想要打這種東西? 而且只打這話? 06/01 23:22
6F:→ HETARE:啊 沒事 當我沒說(原來前幾話也有打...) 06/01 23:23