█９月２２日の武道館が今年１番のニュースとして(笑)、２番目のニュースって 　何ですか？ USA： 「個人的には、お父さんがやってる居酒屋“まるちょん”が横浜から渋谷に、拡 　大してオープンしたことですね。“親の夢を叶えるのも自分の夢”というのも 　テーマにあったので、その一歩目が実現したのがすごく嬉しくて」 █お店にはよく顔を出すんですか？ USA： 「はい。８月にオープンしたんですけど、みんなもよく来てくれて」 █お父さんはいつもカウンターに？ USA： 「はい。相変わらずロボットダンスをしてます(笑)。それで、 EXILEのみんなが 　来ると、毎回、“次に出演できるのはいつかな？”とかって超訊いてくるんで 　すよ(一同笑)」 █MATSUさんが立ち上げたブランドショップ“LMD”も、北海道と大阪に進出しま 　したよね。 MATSU： 「今は直接的には関わってないんですけどね。一応僕が立ち上げたということで 　、思い入れはありますね。順調に大きくなって、大阪店も１１月にオープンし 　ました」 █わが子が育っていくような感じで。 MATSU： 「嬉しいですよね。まだ行ってはないんですけど、北海道の店には今月ちょっと 　伺おうかな、と」 HIRO： 「あと……今年の年始めはUSA がリーダーのはずだったんですよ。でも新年の休 　み明け、２週間でみんなに忘れられちゃって(一同笑)」 MAKIDAI： 「毎年、年末にそう決めるんですけどね。一年一年延びているので、来年は一ヶ 　月くらいはUSAがリーダーかもしれない(笑)」 HIRO： 「今度は休み明けの新年会にその話をしようかな、と。そうすれば忘れられない 　と思うので」 █年末に決めてたんですね(笑)。ちなみに、２００６年の年末の過ごし方は？ HIRO： 「忘年会ですね。でも忘年会、一年に２０回はやってますけど(笑)。多いですよね」 █ははははは！ HIRO： 「一年で、普通の人の一生分はやってますね」 AKIRA： 「飲み会で言うと、この間横浜でHIROさんと MAKIDAIさんと飲ませていただいた 　んですけど、その時に飲みすぎちゃって、隠していた逃亡癖が出てしまって… …(笑)」 HIRO： 「エレベーターを降りた瞬間に、AKIRAはいきなり走り出して(笑)」 AKIRA： 「覚えてないんですけど、酔っ払うと身の危険を感じるのか、エレベーターが開 　いた瞬間に、笑顔でバーッと逃げるらしいんですよ。もう、馬のように逃げた 　らしい(笑)」 █本能的に(笑)。MAKIDAIさんは２００６年、何が印象に残ってます？ MAKIDAI： 「失敗談はいっぱいあるんですけどね(笑)。引っ越したのと……あ、お姉ちゃん 　に二人目の子どもが産まれました。姪っ子なんですけど」 █かわいいでしょ？ MAKIDAI： 「まだ産まれたてなので、表情はあまりないんですけどね。でもやっぱりかわい 　いですよ」 HIRO： 「映画に出たことは？」 MAKIDAI： 「そうそう、初めて映画をやりましたね」 █２００７年３月公開予定の『渋谷区円山町』。やはり大きい経験でしたか？ MAKIDAI： 「そうですね。出たかったし、色々勉強になりましたね。まだまだ修行中の身 　なので」 █HIROさんは？ HIRO： 「あ、俺は誕生日がありましたね。みんなが東京ドームで野球をプレゼントし 　てくれたんですよ」 █すごいですね！最高のプレゼントじゃないですか？ HIRO： 「野球が大好きなので、本当に嬉しかったですね。あと、横浜ベイスターズの 三浦(大輔)投手が投げてくれたんですよ。それもいい思い出になりましたね 　。僕にとっての重大ニュースですよ、これは」 EXILE Lovers Again 静かな情熱 ふとした瞬間、胸の奥の銃熱が湧きあがる。普段は心の奥底にいまい込んでい る、情熱の炎。それを形にすることで、EXILE の第二章は始まった。華々しい 開幕。だがその裏側には、打ち明けられない不安やプレッシャーもあったこと だろう。 今回インタビューで訊きたかったのは、実はその部分だった。だがその問いに 、７人は清々しいくらいの真っ直ぐさをもって答えてくれた。メンバーの絆、 ファンへの想い、そして未来への展望……自信を持って語るその姿に、不安の 影は無かった。むしろ、彼らの楽しげな話を聞くうちに“次はいったい何をし てくれるんだろう？”と、いつの間にか胸に躍らせている自分がいた。 ついに始まった、EIXLE第二章。 その歩みを、ワクワクしながら追いかけて いきたい。 -- 待續..... --

※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 124.8.28.9