作者tyui0459 (TYUI)
看板RumikoTWorld
標題[新聞]絶妙な距離感にぞっこん マンガ家 高橋留美子
時間Fri Sep 15 20:37:25 2006
http://www.be.asahi.com/20050416/W25/0012.html
「めぞん一刻」の単行本を初めて読んだときの衝撃は忘れられません。
これは何だ!?って、いままでにないものに出合った驚きを感じました。
それ以来、高橋さんの作品はすべて読んでいます。
どの作品も脇役がみな生き生きとしていますが、錯乱坊(チェリー)
(うる星やつら)、八宝斎(はっぽうさい)(らんま1/2)、
総一郎(そういちろう)さん(めぞん一刻)たちが好きですね。
ほかの登場人物を空トボケて眺めている感じがいい。
「めぞん一刻」のほかに好きな作品は「人魚シリーズ」。
一見シリアスな作品ですが、節々にトボケたギャグが入る。
彼女の作品の魅力は「ぎりぎり感」ではなく「トボケ」。
作家が自分の作品と絶妙な距離の取り方をしているし、
登場人物同士の距離感も同様。
ギャグ作品の場合、
笑いと狂気の紙一重ぎりぎりで勝負しているような作風を見かけます。
そんな人は突然書けなくなったりすることもあるようです。
高橋さんは持続性があり変な緊張感がない。だから安心して読めるんです。
最近出したムックで対談をお願いしました。
編集者が、この世でいちばん会いたい女性はだれか?
と聞くので、「高橋留美子さん」と答えました。
本人もトボケた雰囲気で、想像通りの方でした。
サイン色紙に錯乱坊を描いて下さいました。
錯乱坊といえば、作品のおもしろさのひとつに言語感覚があります。
「錯乱坊」を「チェリー」と読ませ、
「喝」と呪文を唱えるときは「揚豚」と書いて「かつ」と読ませる。
漢字とルビの二重構造のおもしろさです。
絵と文字、文字の形、すべてが意味をなしている。
マンガとは、かくも多くの情報を操り
、読む者の脳に大いなる働きを要求するものか。
大人になってもマンガなんか読んで、
とバカにする人はここまで理解しているのでしょうか。
彼女の作品はものすごくシンプルなアイテムを使って
日常空間の中にファンタジー世界を作り上げることに成功しています。
雰囲気作りが絶妙な作家ですね。
たかはし・るみこ 1957年、新潟県生まれ。
日本女子大在学中の78年、「勝手なやつら」でデビュー。
80年度、01年度、小学館漫画賞受賞。
代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」
(「ビッグコミックコンパクト」で再連載中)
「らんま1/2」「人魚シリーズ」「犬夜叉」(週刊少年サンデーで連載中)。
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誰來翻一下啊..?
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