全線不通のJR美祢線、鉄道復旧を断念し事実上の廃線へ… 利用促進協議会がBRTなどへ転換する方針決定 JR美祢線因全線停駛，將放棄以鐵路方式復原，事實上朝著廢線方向發展…… 利用促進協議會已決定轉換為BRT等其他方式。 　2023年夏の大雨の影響で全線不通となっている山口県のJR美祢線について、JR西日 本や県、沿線自治体などでつくる利用促進協議会（会長＝篠田洋司・美祢市長）は16 日、臨時総会を開き、鉄道での復旧を断念し、バス高速輸送システム（BRT）などへ転 換する方針を決めた。事実上、廃線の方向性でまとまった形となり、今後、国や県な どでつくる法定協議会で正式に決定する。 受到2023年夏季大雨影響而全線停駛的山口縣JR美祢線，關於其未來的運營方式，由JR 西日本、山口縣以及沿線自治體等組成的「利用促進協議會」（會長為美禰市長篠田洋 司）於16日召開臨時總會，決議放棄以鐵路方式進行修復，改以巴士高速運輸系統BRT等 其他方式取代。此舉事實上等同於朝著廢除鐵路的方向發展，未來將由國家與山口縣等 單位組成的法定協議會中正式決定此事。 運休が続く美祢線（厚狭駅─長門市駅、全長46キロ）は同社による代行バスの運行が 続く。利用促進協議会は昨夏、内部に「復旧検討部会」を設置。同社は、鉄道で復旧 する場合、最短でも10年程度かかることや同社単独での運行は難しいとの考えを示し てきた。 持續停駛的美祢線（厚狹站至長門市站，全長46公里），目前由JR西日本持續提供代行 巴士服務。利用促進協議會在去年夏天於內部設立了「復舊檢討小組」。JR方面一直表 示，如果以鐵路方式復原，最短也需花費約10年時間，且僅由JR單獨營運將十分困難。 一方、BRTの場合は3、4年で復旧が可能とし、一部区間で専用道を設けることで鉄道 と同等の速達性や定時性を確保できると説明。便数は1・5倍に増やせる上、運賃も鉄 道と同水準を目指すとし、今年5月の定期総会で「BRTが望ましい」との見解を述べ ていた。 另一方面，若採用BRT，則可在3至4年內完成復舊，並透過部分路段設置專用車道，可 確保與鐵路相當的快速性與準時性。此外，BRT的班次數量可提高至原來的1.5倍，票價 方面也將以維持與鐵路相同水準為目標。協議會在今年5月的定期大會中，便已表達「 採用BRT較為理想」的看法。 この日は、沿線自治体の首長や同社の飯田稔督・広島支社長のほか、商工会議所や観 光協会などの代表者らが出席。「復旧までに10年かかるのは現実的ではない」など、 BRTを軸とする鉄道以外での復旧を支持する声が多く上がった。 當天的會議中，沿線各自治體的首長、JR西日本廣島支社長飯田稔督，以及商工會議所、 觀光協會等代表皆出席。會中有許多意見指出「若要花10年才能復原鐵路，並不現實」， 因此多數聲音支持以BRT為主軸、非鐵路方式的復原方案。 終了後、篠田市長は鉄道での復旧断念は苦渋の決断だったとした上で、「一日でも早 い復旧に向けて前に進めていきたい」と述べた。 會議結束後，美祢市市長篠田表示，放棄以鐵路方式復原是痛苦的抉擇，但他也強調：「 我們希望能儘早恢復交通，並朝前邁進。」 沿線に住む住民（68）は「鉄道があったから駅に人が集まりにぎわいができていたので 残念。地域の発展や利便性の維持向上につながる形にしてもらいたい」と話した。 住在沿線的一位68歲居民表示：「正因為有鐵道，車站周邊才會有人潮與熱鬧氛圍，現在 不得不說感到遺憾。希望未來能以有助於地方發展與提升便利性的方式來規劃。」 飯田支社長は「廃止が決まったわけではない」とした上で、「刷新感があり、未来に資 するものを地域と議論して作り上げていきたい」と語った。 JR西日本廣島支社長飯田則表示：「目前還尚未正式決定廢止。」他也補充說：「我們希 望能與當地共同討論，打造出具有革新感、能為未來帶來助益的交通方式。」 https://news.yahoo.co.jp/articles/47e1a1b49ca35d23b2b7d8884e7663119ebc6645 -- 能去的地方線越來越少 --

※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 126.79.4.146 (日本) ※ 文章網址: https://webptt.com/m.aspx?n=bbs/Railway/M.1752900293.A.FD2.html 你說得對 我查了一下 目前BRT化的都是地方線(日田彥山線 大船渡線) 美祢線居然不是地方線而是幹線 如果改成BRT 那將是第一條BRT的主幹線 ※ 編輯: toast520520 (126.79.4.146 日本), 07/20/2025 13:30:35