作者dupre ( )
看板Nanami
標題[新聞] 桜庭ななみ「最後の忠臣蔵」で難儀したのは足のしびれ
時間Mon Nov 22 23:10:06 2010
http://eiga.com/news/20101122/17/
圖:
http://eiga.com/news/20101122/17/1/01/
[映画.com ニュース] 役所広司の主演最新作「最後の忠臣蔵」の特別な試写会が11
月22日、兵庫・赤穂市文化会館ハーモニーホールで行われ、桜庭ななみ、伊武雅刀、杉
田成道監督らが舞台挨拶に立った。
池宮彰一郎の人気小説が原作で、赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件後の世を舞台に、主君
・大石内蔵助の密命を受けて生き残った2人の男の16年後の生きざまを軸に描く。役所
と佐藤浩市は、「THE 有頂天ホテル」(2006)で共演しているが直接の絡みはなかった
ため、実質的には初共演となる。
内蔵助の隠し子・可音を演じた桜庭は、「時代劇ということで、お着物での演技や所作
も初めてで大変だったのですが、一番大変だったのは(長時間正座をしての)足のしび
れでした」と告白。さらに、「毎日1~2時間、座ったまま撮影していたので、『こんな
に足ってしびれるんだ』と思うくらい大変でした」と振り返っていた。
一方の伊武は、時代劇の良さについて「正座がなければ……。というのはウソですが」
と桜庭に便乗して笑いを誘った。それでも、「侍の心というのはいいですね。居住まい
がキリッとしていて、男として武士を演じるときは身が引き締まる思いです」と語り、
喝さいを浴びていた。
「最後の忠臣蔵」は、12月18日から全国で公開。
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