作者CrystalDays (Endless World)
看板MISIA
標題[新聞] MISIA、高野山ライブに「音楽も一つの祈
時間Sat Aug 22 16:59:54 2026
https://www.tokyoheadline.com/865541/
MISIA、高野山ライブに「音楽も一つの祈り」熊本地震に涙も「どうか無事であってほ
しい」
歌手のMISIAが7月30日、東京・上野の東京国立博物館 平成館で開催中の弘法大師生
誕1250年記念 特別展「空海と真言の名宝」(~9月6日)取材会に登壇した。
ナビゲーターと音声ガイドを担当するMISIAは、同展について「音声ガイドを収録し
た時は、写真を見ながら作品の背景が伝わるよう言葉を紡いだが、実際に作品を前にす
るとその質感や色彩、表情、眼差しなど細かな部分まで目にすることができて、圧倒さ
れると共に多くの感動や驚きがあった」と語った。
もともと興味があったという重要文化財《五大力菩薩像》と国宝《薬師如来坐像》の
魅力を「五大力菩薩像は、その大きさに圧倒された。写真で見ても怖いなと感じたが、
実物は思わず後ずさりしてしまうほどの存在感があった。国や人々の安寧を願い、災い
を退けるための表情だと聞いて、改めて力強さを感じた。薬師如来坐像は台座にたくさ
んの神将が描かれ、その緻密な世界にも感動した。360度じっくり鑑賞できる機会はな
かなかないので、時間をかけて見入ってしまった」と明かした。
気になった作品を「二間観音の緻密な技術や作品に込められた思いにも圧倒され、思
わず言葉を失うほど見入ってしまった。文字と仏様が一緒に描かれた一字一仏法華経序
品など、心に残った展示がたくさんあった」と紹介。秘仏のエリアには「普段は目にす
ることができない存在だが、実際に目にすると、人々が長い年月をかけて大切に祈りを
捧げ、ずっと守り続けてきた存在だということが伝わる。その存在感や力強さ、静かな
祈りの時間に思いを馳せた」と感激を口にした。
国宝《五智如来坐像》の大日如来の前では自然と手を合わせたといい「私たちも人と
人との関わりの中でその人の話を聞いて、心に寄り添いたいと思うことがあるが、仏様
も人々の思いに寄り添う存在なのかなと感じた。目の前に立つと、思わず “実は今日
こんなことがあって……” と頼りたくなる、話しかけたくなるような不思議な力があ
る」と笑顔を見せた。
さらに、高野山・金剛峯寺でライブした経験を「今も昔も人が祈りを捧げることは変
わらず、人や世界の安寧を願うという気持ちがあるのだと思う。そうした祈りが積み重
ねられた場所で音楽を奉納することによって、音楽というのも一つの祈りなんだなと感
じた」とMISIA。
さらに、令和8年熊本地震に触れ「先日も熊本で大きな地震があって、それぞれが今
の自分にできることと向き合っていると思う。同時に “どうか無事であってほしい”
“どうか温かい思いや助けがそばにあってほしい” という祈りや意識は行動にもつな
がっていくもの」と涙ぐむ場面も。「だからこそみんなで共に祈ることで、その思いを
より強くして “みんなで助け合って、どうやって困難を乗り越えていこう” という思
いを共有できる。あの場所はあらゆる命に分け隔てなく祈りが捧げられている場所。だ
からこそ皆さんに祈りが伝わるようにという思いを込めて歌った」と打ち明けた。
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