作者CrystalDays (Endless World)
看板MISIA
標題[新聞]「タモリ・山中伸弥の!?」1周年を迎
時間Fri Jul 10 17:41:22 2026
https://tinyurl.com/msbxyx9a
「タモリ・山中伸弥の!?」1周年を迎え MISIA が仲間入り!テーマは宇宙 総合
知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?「宇宙とはなにか」
【放送予定】 7月4日(土) [総合] 午後7:30~8:48
※NHK ONEで同時・見逃し配信(放送後1週間)予定
【MC】 タモリ、山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所 名誉所長・教授)、MISIA
【進行】 吉村 崇(平成ノブシコブシ)
【専門家ゲスト】 村山 斉(東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構 教授)
タモリさん、山中伸弥さんと進行・吉村 崇さんが、感動=「!」と好奇心=「?」に
満ちあふれた世界をとことん探求する本格知的エンターテインメント番組!
放送開始から1周年を迎え、新たなMCにMISIAさんが加わります。
今回のテーマは、「宇宙とは何か?」。
理論物理学者や天文学者など、世界中の科学者たちが人生をかけて追究する“宇宙の本
当の姿”を最新科学で描き、驚愕の宇宙像をお伝えします。
壮大なテーマと真剣に向き合い、今回も大いに“びっくりはてな”された皆さんに、収
録の感想を伺いました。
視聴者と同じ目線で投げかけるMISIAさんの素朴な疑問
──新たなMCに加わったMISIAさんをお迎えしての収録はいかがでしたか?
タモリ: MISIAさんは、NHKスペシャル「人体Ⅲ」(2025年放送)のゲストに来てくだ
さって、音楽番組以外では一度しか共演がなかったんですけど、ちょっと話しただけで
「あれ?前から共演してたよね?」という感覚になりましたよね。
山中: そうですね。私もこういった形でまたご一緒できるとは思っていなかったので
、とてもうれしいです。その初回が「宇宙」という難しいテーマでしたけど、MISIAさ
んが自然で素朴な感想を話してくださるので、見てくださる方々も置いてけぼりになら
ない親しみやすい内容になっていると思います。
吉村: 僕は完全にMISIAさんの曲を聞いて育った世代なので、近寄りがたい感じなのか
なと思いましたけど全然そんなことなかったです。しかもMISIAさんは、収録中も助け
てくれましたよね。
MISIA: 吉村さんとは、“おや?これは難しいぞ”と目で合図し合いながらでしたよね
(笑)。
吉村: 今回も難しいテーマだったのに、ご自身の解釈でかみ砕いて話してくださるの
で助かりました!
MISIA: あはは! それはよかったです(笑)。
──MISIAさんご自身は、新MCとして最初の収録はいかがでしたか?
MISIA: この番組は、私の知的好奇心をすごく刺激してくださいますし、タモリさんと
山中さんの“びっくりはてな”への探求の仕方が興味深かったです。私とは違った視点
で疑問を持たれることに非常に心が躍りました。
今回は「宇宙」という壮大なテーマでしたが、私が7月7日の七夕の生まれということも
あり、星とは関係の深い人生を歩んできましたので、勝手ながらこのテーマには“歓迎
会”のようなあたたかさを感じてしまいました。今日をきっかけに、継続的に考えたく
なるテーマをいただいた気がしています。
宇宙に対する恐怖より興味のほうが勝ちました(タモリ)
今後革命的なことが起こるかも(山中)
曲の歌詞が変わるかもしれない(MISIA)
全てはダークマターのせい(吉村)
──今日の収録で特に印象に残ったトピックがありましたらお聞かせください。
タモリ: 今回はすべてが印象的だったよね。
山中: 私たちの目には見えないけど絶対に存在している物質「ダークマター」、宇宙
の存在を広げている未知のエネルギー「ダークエネルギー」、そして「宇宙はひとつで
はない」など、どれもすごい内容でしたね。
MISIA: 今後、私が歌う曲の歌詞が変わるかもしれないというトピックもあり、とても
興味深かったです。宇宙には「父」と「母」がいることも面白かったです。
タモリ: 父の存在が薄かったよね(笑)。でも、それらも含めて宇宙はやっぱり怖い
ですよ。宇宙のことを考え始めると、「お前の考えていることなんて、宇宙からしたら
大したことないんだ」という感覚になってしまうんです。
吉村: 分かります。それぐらい壮大なテーマでしたよね。
タモリ: でも、今日は恐怖というより興味の方が勝ちましたね。ほとんどが知らない
ことばかりだったので、宇宙に対するとらえ方が変わりました。たとえば「反重力」と
いう言葉は知っていましたけど、そもそも「重力に反する」って何なんだと思いました
し、宇宙にはそういった力があるんだということも詳しく知ることができました。
宇宙には「湯水のように湧き出る新エネルギー」がある!?
山中: 私自身もともと宇宙科学が好きで、今回の専門家ゲストの村山 斉さんとはお互
いアメリカに研究拠点を置いているご縁もあります。以前、村山さんの著書に「この世
界のほとんどがダークマター、ダークエネルギーでできている」と書かれているのを読
んで、びっくりしたんです。そのときは驚きが勝ってあまり理解ができていなかったの
ですが、今日は、実際に存在していることがわかる画像も見せていただけたので、感覚
的に理解できてよかったです。
番組をご覧になる方の中には、「ダークマター」や「ダークエネルギー」に初めて触れ
る方も多いと思いますから、未解明な部分も含めて興味を持っていただけたらいいです
よね。
MISIA: 今回は、宇宙を知ることで「命」にもつながるようなメッセージを感じたんで
すけど、科学でわかったことを応用していくと山中先生の研究の分野につながったりも
するのでしょうか?
山中: MISIAさん、いい視点だと思います。ダークマターが生命科学に直接つながるか
どうかは見つかってみないとわからないですが、ただ、人体の仕組みは不思議なものだ
らけだったのが、10年後や20年後に大発見につながって医学に応用されたりする例はた
くさんあるんです。わからないからといって誰も研究しなかったら、その後の発見もあ
りませんでした。なので、ダークマターやダークエネルギーについても今後何かをつか
めて、革命的なことが起こるかもしれないですよね。
タモリ: そういった考えになるのも、今回、最先端の一番難しい部分から入ったのが
よかったかもね。
山中: 世界中の人たちが協力して、大規模な研究を進めていることを知ることもでき
ましたよね。スペインにある巨大な望遠鏡群や、岐阜県飛騨の地下にある巨大施設など
のVTRはすごかったです。
建設中の望遠鏡 / 望遠鏡と研究者
MISIA: もうひとついいですか? 収録の終盤で、タモリさんがこの番組の第1回のテ
ーマだった「AI」の研究者たちの言葉を思い出されて、今回の宇宙の回とひもづけてい
らしたのが印象的でした。宇宙とAIは異なるジャンルですけど、通底する部分を感じら
れたのがステキだなと。回を重ねるごとに知識が増えるってこういうことなのかと思い
ました。吉村さんはいかがでしたか?
吉村: 僕は、宇宙の未来はどうなっていくのかのシミュレーションが興味深かったで
すね。
タモリ: あれはちょっとショックだったよね。どうなってもこの未来しかないのかっ
ていうね。
山中: でもまた新しく始まるんでしょう。次は違った姿で会うかもしれませんね。
MISIA: そのときは言語ではなく、交信の仕方も新しくなるんでしょうかね。
吉村: そうだと面白いですね! なにせ宇宙ですから。まだまだわかっていないことも
多いとのことでしたので、しばらくは全部ダークマターのせいにすることもできそうで
すよね。
タモリ:「あいつ機嫌が悪いけど、今日はダークマターが多いのかもな」とかね(笑)
。
生活や物事への接し方が変わる回に
──まだまだ探求が尽きない皆さんですが、最後に視聴者のみなさんへのメッセージで
締めていただけますでしょうか。
吉村: 宇宙には昔から興味がありましたけど、最先端の研究がこんなところまで進ん
でいるのかという学びがありました。宇宙の研究には、おそらく今後も新たな発見があ
るでしょうから、(今回の番組は)その通過点として見ていただくのでもいいのかなと
思います。
MISIA: 子どものころ、「宇宙のかたちってどんなかたち?」という内容の番組をNHK
で見て、家族や友達と意見交換したことがあったんです。今回もこうして、それぞれに
バックグラウンドの異なる私たちが同じテーマで話し合えたことがとてもいいコミュニ
ケーションになったなと思いました。メディアはやはり、人とコミュニケーションをは
かるきっかけにもなりますし、ましてや「宇宙」という想像力を働かせるテーマでもあ
るので、ぜひいろいろな人と意見を交換し合いながら楽しくご覧いただきたいです。
山中: 今回は宇宙がテーマですけど、その中でも最先端かつ最大の謎を取り扱ってい
ますので、難しい内容ながらも制作チーム、出演者全員で解き明かそうと頑張りました
。今回もたくさんの方に見ていただけたらうれしいです。
タモリ: これだけ最先端の研究を学ぶと、これからの生活や物事への接し方が変わっ
てくるんじゃないかと思います。
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