作者CrystalDays (Endless World)
看板MISIA
標題[新聞] 歌手・MISIA、「好きな歌を自由に歌い、
時間Fri Apr 24 15:52:54 2026
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=214827
歌手・MISIA、「好きな歌を自由に歌い、分かち合える世界に」未来を担う子どもたち
に伝えたいこと
圧倒的な歌唱力と広い音域で人々を魅了する、歌手のMISIAさん。次々とヒット曲を送
り出すだけでなく社会貢献や国際活動にも力を入れていることで知られています。
アフリカへの支援も長年にわたって続けていて、2025年夏、2冊目の絵本を執筆しまし
た。前作の絵本から6年が経って、「もっともっと小さいころからアフリカに触れてほ
しい」というMISIAさんの思いがあり、前作よりより低年齢に向けたストーリーなって
います。たまひよONLINEでは、MISIAさんに絵本に込めた思いについて聞きました。
全2回取材の前編です。
ライオンの子どものレオナとエレナの双子が、さまざまなことを経験していく物語
──今回、6年ぶりの絵本の出版だそう。絵本を作ることを決めたきっかけや理由を教
えてください。
MISIAさん(以下敬称略) 前作の『ハートのレオナ』は、アフリカのことや世界のこ
とを知るきっかけになればと思い、実際に私が経験したことや出会ったこと、学んだこ
とをもとに制作しました。ライオンの女の子レオナが旅の中でさまざまなことに出会い
、いろんなことに気づいていく物語なのですが、うれしいことにこの出版から6年の間
、いろいろな方に絵本を読んだと言っていただきました。ただ前作は小学校高学年以上
くらいの子どもたち向けの作品だったので、もう少し小さな子どもたち(小学校低学年
やさらに低年齢層の子どもたち)でも読みやすいような絵本を作ろうということになり
ました。
──企画が決まってから出版までどのくらいの時間がかかったのでしょうか?
MISIA 実は前回の絵本を出したときから、今回のような小さな子どもたち向けの絵本
は作りたいとは思っていたので、いろいろと試してはいたのですが・・・。実際に、具
体的に今回の絵本につながる動きは、1年ほど前から始まりました。
知識は意識につながり、意識は行動につながります。絵本を通してアフリカや広い世界
のことについて知ってもらうことが、未来を担う子どもたちが何か行動を起こすきっか
けになればと思い、小さな子どものころから手に取れるようなものにしました。
学ぶことが命を救うことにもつながる
──絵本の学校のシーン、文字が読めなかった人のエピソードが印象的です。実際に
MISIAさんが聞いたお話がベースになっていますか?
MISIA はい、これは実際に私がアフリカで聞いたお話がベースになっています。教育
というものは命を生きる上でも、人生を生きる上でも非常に大きな力になりうるのだと
実感させられた出来事だったのです。
文字を学ぶことが命を救うことにもつながるというのは、日本で暮らしていると実感す
る機会は少ないかもしれません。でも、実際にとても大きな力になっていると思います
。
──同じ学校のシーンで、黒板には「Where there is music there is no war(音楽が
あるところに戦争はない)」と書かれています。こちらについてもMISIAさんの想いを
教えてください。
MISIA これは、ケニアのある村の村長さんが言っていたことです。絵を描いてくださ
った佐藤真生(MAO)さんが、この言葉を選び黒板に書いてくださいました。
これは言葉のとおり、好きな歌を自由に歌ったり、音楽を分かち合える世界自体が平和
であるという意味でもありますし、音楽は言葉のように人の心を伝えてくれたり、人を
つなげてくれる力があったり、その力で争いを減らすことができるものなのだという意
味でもあります。
また、私たちは分かち合えるものを持っている。そのことに気づき、みんなで分かち合
おう。それが争いをなくすことにつながるんだというメッセージでもあり、いろんな想
いのこもった言葉です。
子どもたちと一緒に保護者の方々が絵本を読んでいる時や、大人の方々がこの絵本を手
に取ってくださった時、今読んでいるお子さんが成長して大人になってからあらためて
絵本を再び開いた時、この言葉に気づいてくれたらうれしいなと思います。
──今回の絵本で、MISIAさんが、一番好きなシーンやフレーズをその理由と共に教え
てください。
MISIA 自分では決められないですね・・・。読んでくださった皆さまが、それぞれの
大好きなシーンやフレーズと出会ってくださるとうれしいです。
──どんなときに、どんな人たちに、どんなふうに読んでほしいと思っていますか?
MISIA 絵本って、遊びの延長線で読んだり、寝る前に読んだり、ちょっとした空き時
間にふと読んだり、とても身近であり、とても気楽に読めるものだと思います。なので
、ほかの絵本と同様、楽しく読んでほしいです。この絵本が、レオナちゃんとエレナち
ゃんのようにいろんなことにワクワクしたり、興味を持って日々を過ごすことに役立っ
てくれたらうれしいです。
お話/MISIAさん 写真提供/株式会社リズメディア 取材・文・構成/たまひよ
ONLINE編集部
絵本の中には、MISIAさんが実際に訪れたアフリカの国々で感じた想いがいっぱいなの
だそう。かわいらし動物たちや色鮮やかな風景を楽しみながらアフリカを知ることがで
きる1冊になっています。
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