https://www.asahi.com/articles/ASR7B5R5FR7BPTIL007.html MISIA さん、ウクライナ支援の思い　「手と手を取り合って共に」 　ロシアによるウクライナ侵攻から500日となったことに合わせ、日本ユニセフ協会が 10日、ウクライナ支援に関する報道向けの報告会を東京都内で開き、支援を呼びかけた 。歌手のMISIAさんがゲストとして同席し、1千万円の募金を贈呈した。 　国連児童基金（ユニセフ）はウクライナの子どもたちの心のケアや教育、栄養面など を支える人道支援を続けている。「緊急募金」には、これまでに116億円超が寄せられ たという。 　報告会では、現地事務所のスタッフが支援状況を報告し、「子どもたちは暴力にさら され、避難を余儀なくされている。この状況が16カ月も続いているが、終わりは見えま せん」と話した。 　MISIAさんもロシアによる侵攻後、ウクライナ支援プロジェクトを所属事務所などと 共同で立ち上げ、ライブ会場で募金箱を設置。ライブでは反戦歌を歌い、平和を希求す るメッセージを発信してきた。 　募金を手渡したMISIAさんは「ウクライナの方々の苦しみや悲しみを聞くたびに胸が 苦しくなります。今すべきことは手と手を取り合って共に生きていくことです。子ども たちが戦争という暴力におびえることなく暮らせる世界に心を寄せていきましょう」と 語った。 -- https://www.facebook.com/MISIAnews MISIA 情報彙集應援專頁 --

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