作者CrystalDays (Endless World)
看板MISIA
標題[新聞] MISIA、ウクライナ支援にユニセフから感
時間Tue Jul 25 19:02:31 2023
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MISIA、ウクライナ支援にユニセフから感謝状 涙ぐみ「これからも心を寄せていきま
しょう」
歌手、MISIA(45)が昨年2月にウクライナ危機の始まった直後から募金などで
現地支援活動を行ってきたことに対し、ユニセフ(国際連合児童基金)は10日、感謝
状を贈った。
贈呈式は東京・港区の公益財団法人「日本ユニセフ協会」で行われ、MISIAは報道
陣を前に「ウクライナ危機が起きて500日が過ぎ、たいへん残念で悲しい」と涙ぐみ
ながら、いまだに続く悲惨な現実に言及。「今すぐ平和になってほしいと誰もが願って
いるはずです」と呼びかけた。
ロシアによるウクライナ侵攻は昨年2月24日に始まり、前日の今月9日で500日を
迎えた。MISIAは侵攻直後から所属事務所などとウクライナ支援プロジェクトを創
設。以前からアフリカなど各地で社会貢献活動をしてきたが、今回は所属事務所にウク
ライナ人の男性ダンサーがいて共にステージ活動を行ってきたこともきっかけとなった
。
具体的には、ウクライナ危機の発生直後から、ライブで反戦歌「花はどこへ行った」を
歌い、会場に募金箱を設置したりTシャツなどのチャリティーグッズを販売。集まった
寄付の総額は3000万円にのぼり、それをウクライナ支援を続ける3つの国内団体と
ユニセフに寄付してきた。その資金は現地の子供たちや家族、障がい者の食料や水、教
育、医療や来日する難民の支援などに今後、役立てられるという。
MISIAは壇上で、寄付に感謝した上で「ウクライナではまだ、760万人もの子供
たちが平和な日々を奪われている」と指摘。「ウクライナを含め、世界中の子供たちが
戦争という暴力におびえることなく平和に暮らしていけるよう、私たちは尽力し、これ
からも心を寄せていきましょう」と訴えた。
8月4日から6日まで山梨・富士五湖町で開かれる平和祈念の音楽フェスにも参加。そ
こでも引き続きウクライナ支援を呼びかける予定という。
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