タレント・みのもんた（６２）が、１１月２２日「夜の虫」で 歌手デビューすることに なり１９日、都内ホテルで会見した。 　「緊張している」と口数が少なかったみのだが、 途中でウイスキーの水割りが“投入”され、 じょう舌ぶりが復活。グラスを手に歌声を披露すると、 注目されるＮＨＫ紅白歌合戦についても 「オファーは来てないが、当然来ると思います。 この曲がないと紅白にならないでしょう」と、 司会＆歌手のダブル出演に意欲。年末のスケジュールは空白で 「心配なのはレコ大の司会のオファーが来ないか」 と、“みの節”をさく裂させた。 　デビュー曲は、ヒットメーカーの故・浜口庫之助さんが作詞作曲したもの。 今年十七回忌を迎えることを機に、 音楽プロデューサーの山田廣作氏が企画。 みのは首を横に振り続けたが、山田氏が半年以上にわたり説得。 みのは「『歌ってくれ』じゃなく『語ってくれ』と言われた。 （歌は）４０年語ってきた男の語りだと思っていただければ」。 　年末にかけての宴会ソングにピッタリ。 「お嬢様方の宴会があれば、いつでも出張しますよ」と、 顔をほころばせた。 （スポーツ報知） - 10月20日11時24分更新 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061020-00000069-sph-ent --

※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 59.117.10.106