作者KATSUTAKA (ちゅり独占)
看板EXILES
標題[新聞] EXILE・AKIRA、ホストクラブでの赤裸々体
時間Wed Feb 22 02:10:30 2012
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120221-00000303-oric-ent
EXILE・AKIRA、ホストクラブでの赤裸々体験と偶然の再訪問を告白
人気グループ・EXILE のパフォーマー・AKIRAが『第4回沖縄国際映画祭』(3月24日~
31日)の長編プログラムPeace部門の出品作品『ワーキング・ホリデー』に主演するこ
とが21日、都内で行われた記者会見で発表された。同作で元ヤンキーのホスト役を演じ
るAKIRAは、ORICON STYLEのインタビューに応じ、1度だけ訪れたホストクラブが今回の
撮影現場であったことを明かした。
同映画祭ではピース・又吉がラブストーリーで映画初主演に挑戦
AKIRAによると、過去にホストクラブで働く後輩がおり「女から金を取る仕事って、
お前は何をやってるんだ!」と、仕事ぶりを確かめるために同店を訪問。仕事ぶりを見
るはずが、酔ってしまい、ホストに負けじとノリノリで周囲の客を盛り上げるなどして
しまったという。その思い出深いお店が、偶然にも今回の撮影現場だったそうだ。当時
を知るスタッフから「あのとき楽しかったですね。今回もお酒を飲めば役作りはいらな
いですね」と言われたと苦笑しながらも、「そういう昔の不思議な思い出があって、出
会いとかつながりって不思議だなとつくづく思った。自然体の画が撮れたと思う」と偶
然の再訪問に縁を感じていた。
映画は、元ヤンキーで暴走族上がりのホスト・沖田大和(AKIRA)のもとに突然息子
だと名乗る進(林遼威)が現れるところから始まる。大和は2人で暮らすことを機にホ
ストを辞め、宅配便ドライバーに転身。2人はともに生活するなかで、少しずつ絆を深
め、やがて親子になっていく様子を描いていく。
撮影は18日にクランクインしたばかりで、約1ヶ月後に開催される同映画祭に出品す
るため2週間でクランクアップし、その後すぐに編集作業に入る。AKIRAは、ドタバタの
スケジュールにもかかわらず「短いスパンで作品を作るので、集中力とみんなのパワー
がないと成功しない。自分が成長する上での経験値になると思ってます」とポジティブ
に語った。
現場は、細かく打ち合わせするよりも、その場で生まれるものを大切にしているとい
い、「父親になったことがないからわからないけど、子どもから学ぶ部分もたくさんあ
る。疑似体験になってます」と満足げ。それでも、「実際はもっと相当なプレッシャー
だったり、眠れない日が続くと思うんですけどね」と、本当の“パパ”になることの不
安ものぞかせていた。
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