作者isly36 (TAKAHIRO & Massu & 小涼)
看板EXILES
標題[雜誌] 07年2月-B~PASS-part3
時間Thu Jun 26 02:51:15 2008
█新曲「Lovers Again」は、オーディションの二次審査の課題曲でもあった
ので、皆さんにとって思い入れのある曲ですよね。
HIRO:
「そうですね。二次審査で108人の方が歌って、武道館でもファイナリス
トがみんな歌った曲ですし、新しいEXILE がスタートする曲でもあるので
、特別な想いがありますね。“Everything”を出して、武道館から繫がっ
てきた第二弾シングルで、重要なシングルになりました。季節感もありま
すし、曲調としても新しいものがあって。松尾潔さんとも始めてお仕事さ
せていただいて、充実して進んでいます」
MAKADAI:
「意外となかったタイプの曲かなと。第二章が始まって、“Everything”は
王道の、パフォーマンスも含めて見せていくタイプの曲だったんですけど
、それとはまた全然違う世界観で。PVも、どこの国か分からないけど、寒
さを僕らの熱で溶かしていくというテーマ。単純に曲として好きだし、ヴォ
-カルも大人っぽい表情があるので、新しい可能性が広がった感じがしま
すね。個人個人で世界観を作り上げられる曲なので、そういう部分でも、
世の中の皆さんに楽しんでもらいたいです。」
MATSU:
「ヴォーカル・バトル・オーディションの時はある程度時間があったので、
メンバーで色々話し合ったんです。そうして“Everything”に辿り着いて
、次に来る。“Lovers Again”は、メンバーにとって特に意味のある曲で
。音楽はただ聴いて“いいな”というだけじゃなく、その時の思い出だっ
たり気持ちが蘇るものだと思うので、そういう意味でもこのタイミングで
この曲を出せるのは深い意味があります」
█PVでのパフォーマンスには、どんな思いを込めました?
USA:
「PVは曲の世界観を大事にしたもので。情景を描くことを軸に、僕らのパフォ
ーマンスがいつもと違う、どストレートじゃない感じで入ってきます。温
かさとか、柔らかさみたいなものが出ているかもしれないですね。エキス
トラの人の表情を大事にしつつ、綺麗な色味で、曲の世界観がよく伝わる
ものになっていると思います」
HIRO:
「昨日出来上がってみんなで観たんですけど、曲を聴くと目に浮かぶ情景そ
のもので。クオリティの高い第二弾シングルになりましたね。auの着ムー
ビー初の曲なので、映像にはこだわってたんですよ。そういう新しい展開
もあって、EXILE がまた進化したんです」
MATSU:
「今までと違った大人の雰囲気なので、楽しみにして欲しいですね。今まで
の信念は変わらずに、進化したEXILE を見て欲しいです」
█7人で一緒に作業する機会も増えていると思うのですが、AKIRAさんもEXILE
に馴染みました?
AKIRA:
「そうですね。第二章がスタートする前に加入させていただいて。TAKAHIRO
が新ヴォーカルに決まったから、いつでも動き出せるように準備期間があ
ったんですけど、グループの中でやりやすい環境を周りに作っていただい
て。本当に勉強の毎日で、スタートしても動じない自分を作り上げる意味
でも大事な期間でした。その流れがあってのスタートだったので、順調に
いきました」
█9月22日から約三ヶ月、新生EXILEの空気感はどうですか?
HIRO:
「忙しいですけど、もっともっと長くやってきたような、いい雰囲気でやれ
ています。一人ひとりのいいバいブスが、足し算ではなく何倍にもなって
、充実しているので、できた作品には自信を持っています。変な言い方で
すけど、“イケる”という感じで(笑)。いい雰囲気で物事が進んでいくと
、何倍もいいものができるんだ、と勉強にもなって」
USA:
「“絶対に面白いことができる”という確信があってワクワクしてます」
█新しいメンバーが加わって、触発される部分もありますか?
MAKADAI:
「そうですね。AKIRA、TAKAHIROとそれぞれ違う個性で。AKIRAに関しては踊
りの部分で、僕らにはない引き出しや情報、姿勢を持っていて、初心を思
い出させてくれますね。いてくれるだけで、いちパフォーマンスとしても
刺激になります。EXILE は“ただ踊って歌って”ではなくて、それぞれの
アイデャや発想をみんなで助け合って構築していくんですけど、AKIRA も
武道館のリハーサルからしっかりアイデアを持っていて。TAKAHIROに関し
ても、デビューしたばかりだということを感じさせない人で、レコーディ
ングをしててもすごい向上心を感じるし、自分をしっかり持っているんで
す。だからこそ、EXILE のメンバーなのかな、って。二人からはパワーと
刺激をもらってます」
█TAKAHIROさんって、まだ22歳なんですよね。
MAKIDAI:
「そうですね。年齢で言うと全然年下なんですけど、同じ目的を持って取り
組んでいく上では関係ないんだな、とつくづく思いますね」
HIRO:
「オーディションからずっと接しているじゃないですか。いきなり入って触
れ合うんじゃなくて、その過程も共有しているので、そこは良かったと思
います。教育するつもりもないんですけど、そこで自分なりに感じて、自
分なりに学んでいったと思うんですね。だから、ただ人を選ぶオーディショ
ンではなくて、今後のEXILE にとって、すごく意味のある、チームワーク
を固めるためのオーディションでもあったなって」
MATSU:
「オーディションも、EXILE メンバーとファイナリストが共同作業をしてい
るから、そこからもう始まってるんですよね」
█なるほど。AKIRAさんは以前ラザーユニークのメンバーとしてMAKIDAIさん
、USAさんと一緒に活動していましたけど、EXILEとして一緒にやるのって
、やはり違うところがありますか?
USA:
「そうですね。いつかはEXILE に入って欲しい存在だったということもあり
ますし、AKIRAが入るタイミングで、EXILEを進化させたい、と強く思って
いて。実際にパフォーマンスは確実にパワー・アップしているし、ヴォー
カル・オーディションも、進化を目的としていましたから。皆さんが“進
化したね”と言ってくれるのはもう少し先かもしれないですけど、僕らの
中では確実に進化した実感があるんです。メンバーの意思が固まって、波
長が合っているからこそ、スケールがグンと広がって、スピードが増えし
ていますね」
AKIRA:
「加入する前からメンバーにはお世話になっていて、“エグザイル・イズム
”というか、イイ意味で人としてのノリを言葉じゃなく背中で見せてもら
って、人間として成長できたんです。その上で加入できたので、環境には
感謝していますし、本当に恵まれていたと思います。“Everything”の歌
詞にもあるように、この“お金に代えられない気持ち”を大事にして、こ
のまま突っ走りたいですね」
█第一章から第二章にかけて、EXILEが最も変化して部分とは?
MATSU:
「ヴォーカルが変わって、パフォーマーが増えた、という部分だけじゃなく
て、メンバー各自が胸に秘めたものもあって、一人ひとりが進化している
と思います。僕個人にとっても、深い意味のある第二章のスタートですね」
█創作活動もハイベース進んでいるようですね。第二章のEXILEは、どこを
目指しているのでしょうか?
HIRO:
「信念と想いは変わらず、エンターテインメントの幅を広げて、よりいいも
のを多くの人に伝えていきたいです。具体的な活動としては、新しいEXILE
の音楽性を追求したアルバムを出すことですね。そして全国ツアーもやる
でしょう。とにかく今は最高にいい雰囲気なので、このまま行けば、絶対
に面白いことができるという確信があります。第二章はものすごい面白く
なるし、2007年は重要な年になると思いますね」
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待續...........
這雜誌其實內容很豐富,圖片也不錯多
待我哪天來掃圖吧…
是說這麼豐富的內容,可能一本要打八年才打得完XD
手邊還有五本.....
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 124.8.20.91
※ 編輯: isly36 來自: 124.8.20.91 (06/26 02:59)
1F:推 KATSUTAKA:能的話還蠻想幫你打字的XD 06/26 03:31