作者isaach (鯛魚燒小偷)
看板AmamiYuki
標題[情報] 撮影レポート&インタビュー 天海祐希編
時間Wed Jan 22 21:42:12 2014
http://aonoran.jugem.jp/?eid=13
2014.01.21 Tuesday
撮影レポート&インタビュー 天海祐希編
劇団☆新感線 2014年春興行 いのうえ歌舞伎『蒼の乱』、3月の開幕に向け、さまざま
な準備が順調に進行中です。
なかでも多くの方が楽しみになさっていたと思われるチラシとポスターもいよいよ完成
!
毎度のことではありますが、この凝りまくったビジュアル撮影は本当にスタッフ&キャ
ストの苦労のたまものなのです。パーフェクトに美しい完成品からはおそらく想像でき
ない、裏側の秘密をここでほんのちょっぴりご紹介いたしましょう。
メインキャストの撮影現場の様子を、各自のミニインタビューとあわせて、どうぞ!
最初はやはり、目に鮮やかなブルーの衣裳をまとったヒロイン“蒼真”を演じる天海祐
希さんから。今回の衣裳は和洋折衷のハードな印象の甲冑姿がメイン。その凛々しい姿
で天海さんがスタジオに登場するやいなや「素敵!」とあちこちから歓声が上がります
。
撮影のテーマは“風”。実際にサーキュレーターなどで風をおこし、それに吹かれなが
ら撮られることになるため、キャスト各自の衣裳はマント等、効果的に風をはらむもの
を使用したり、小道具にも揺れる飾りが装着されるなど、細かいところにスタッフの工
夫が見られます。
ファーストショットは弓矢を使い、矢を放ったあとというシチュエーションでのポージ
ング。重心を片足にのせたままじっとしていなくてはなりません。少しでも天海さんの
負担を減らせるよう、腰が固定できるように“箱馬”が用意され、その場で衣裳と同じ
布で目立たないようにくるまれます。
今回のアート・ディレクターは河野真一さん、カメラマンは野波浩さん。新感線のビジ
ュアル写真にはおなじみのスタッフが顔を揃え、あうんの呼吸で撮影は進んでいきます
。河野さんから「ここは凛とした表情で」、野波さんからは「優しく殺すのではなく、
冷たく殺す感じでね」とリクエストされ、キリッとクールな顔で矢を放つ仕草を決める
天海さん。
そのショットがモニターに映し出されると、周囲からは「おぉ~!」と声がもれます
。その後もミリ単位で右腕の位置を変更したり、風に吹かれてどうしてもまとまってし
まう髪の毛をいちいちバラしたりと、隅々にまで神経を配りながらの撮影が長時間にわ
たって進められていきます。
髪をうまい具合になびかせるためにヘアメイク担当の宮内宏明さんが自らブロワーで
風の流れを調整させるほか、スタジオスタッフが何人もサーキュレーターを使って2~
3カ所から同時に風を吹かせています。テグス糸をマントの端につけて工夫をしたりも
するのですが、これが非常に難しい模様。みんなで息を合わせて風をおこし、そのタイ
ミングでシャッターを切る、という作業を繰り返しているうちに、だんだんスタジオ内
は本当にひとつのチームのような雰囲気になってきました。
しばらくすると風を読むことにも慣れてきたのか、ダイナミックにマントや髪の毛が
舞うようになり、河野さんが「よし、コレだ!」と叫ぶと天海さんも「キタ!?」と応
えて、その場にいた全員が拍手喝采。その出来上がりをモニターで確認すると「このま
まフィギュアにしたいくらい……!」と絶賛の嵐。
このあとも、力強く剣を構えたり、烏帽子や甲冑をはずして髪を下ろし、また印象の
違うショットをおさえたりと撮影は続きます。肩の部分に装飾がほしいという河野さん
の急なリクエストには、小道具担当の高橋岳蔵さんが動きます。全身写真の時に天海さ
んが履いていたロングブーツの飾りのパーツをはずし、その場で鋲や布を貼り付けて装
着。この臨機応変さには毎度ながら脱帽です。
この装飾品を作ったり付けたりしている最中も疲れを表に出さず、周囲のスタッフに
気さくに話しかけている天海さん。予定時間がオーバーしても笑顔でカメラ前に立ち続
けます。しかも、いったん「OK!」が出たにも関わらず「叫ぶ写真も撮りますか?」
と自ら提案。もちろん、と思わず頷く河野さんや野波さんたち。すると、それまで今回
はずっとクールに決めていた表情を一変させ、「ウワァーッ!」と慟哭のような叫びを
放つ天海さん。「まるで舞台を観ている気分」「鳥肌が立った…!」「なんだか涙が…
!!」とその場に居合わせた全員が心をふるわせられた瞬間でした。
そして、この撮影の合間に天海さんに作品への想い、今回の撮影にあたっての感想な
どを語っていただきました。
──実際に衣装をつけ、メイクをしてみての感想はいかがですか。
今回は私にしては珍しく青い衣裳なんですよ。『蒼の乱』だけに(笑)。お衣裳もかつ
らもお化粧も、それから様々な小道具も、私たちを想像して作ってくださるので、本当
にすばらしいです。これらを見るのも、つけるのも、使うのも本当に楽しみです。
──新感線には4年ぶり、3回目の出演です。
「また出たい、また出たい」とずっと言い続けていたので今は「やったー!」という思
いでいっぱいです(笑)。今から本番がすごく楽しみ。
──これまで『阿修羅城の瞳』(2003年)、『薔薇とサムライ』(2010年)ときて、今
回はまたシリアス路線の“いのうえ歌舞伎”ですね。
私としてはできればおポンチものの作品にも出てみたいんですけれど、なかなか呼ん
でいただけなくって(笑)。だけど新感線の舞台には、いつどこでどんな作品に出させ
ていただいてもきっと楽しいだろうなって思うんです。
──天海さんにとって、“いのうえ歌舞伎”のどういうところに一番魅力を感じますか
。
それはもう、いのうえさんの演出でしょう!(笑) だけど“いのうえ歌舞伎”に限ら
ず、やっぱり(中島)かずきさんの脚本といのうえさんの演出という組み合わせが、私
は新感線の一番の魅力だと思いますね。あとは劇団員の皆様の総合力。あの世界に一緒
にいさせてもらうだけで、本当にありがたいですよ。
──今回の中島さんの台本を読んだ感想は。
それはもう、面白かったですよ。みなさんも、観ていただいたらきっとすぐにわかりま
すけど(笑)。大きく吹く風や大草原をイメージする感じがあって、とてもさわやかで
素敵でした。
──松山ケンイチさんと共演することに関してはいかがですか。
舞台ではもちろん初めてですけど映像作品では何度か共演させていただいているので、
台本を読んでいて、今回の松山さんの役はぴったりの役じゃないかなと思いました。と
てもまっすぐで、まっすぐゆえにいろいろなことに悩んでいるところとか。彼には大き
な空間が似合うので、大草原で風に吹かれているという今回のイメージはすごく似合う
だろうなと思います。
──稽古、本番に向けて、天海さんが今、楽しみにしていることは。
全部です!(笑) また、新しい気持ちで作品に向き合えたらいいなと思います。いの
うえさんに演出をしていただけること、かずきさんのセリフをしゃべれること、それか
ら劇団員のみなさんにまた会えるのもうれしいですし、今回ご出演のゲストのみなさん
と一緒に作品を作り上げられる喜びも大きいですし。とにかくお客様に楽しんでいただ
くようにというその一念でがんばって、そこに向かって走り続ける集団でもありますか
らね。こうしてご一緒できる私は、本当に幸せだなと思いますね。
文:田中里津子 撮影:大関敦
==============================================================================
蒼之亂官網又釋出新的照片嚕~
應該是拍攝海報的幕後花絮吧?
還有小小的訪談
官網好像經過一次大改版呢,
現在整個是華麗麗的感覺啊
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 59.115.233.1