作者Huldin (匈奴王阿提拉)
看板AC_Music
標題Re: [歌詞] 神無月の巫女 - Agony
時間Fri Jan 28 03:32:35 2005
※ 引述《lovingsky (三宅 猫)》之銘言：
: KOTOKO - agony
詞：KOTOKO
作/編曲：中沢伴行
: いつか見た夢
: 届かないつぶやきだけ
: 夜の光に包まれて彷徨い行く
: やがて見開くその瞳 運命なら
: せめて そう、今だけ…
: 叶わないと俯く 夜風にただうなだれ
: 涙 月影 手の平に溢れてゆく
: 何が欲しいの？
: 唇は闇に震えていた
: 出逢ったあの時に胸突いた笑顏
: 護りたくて ずっと崩れそうな約束を
: 痛み潰すほどに抱きしめてた
: 側に居れるだけで
: 同じ時間にいられるだけで
: 遠い記憶 蘇る悲しみも温めて行けるのに
: 廻り続けている思いに
: 安らぎ満ちた終わりは来るの？
: 繰り返した問い掛けは天に舞い
: 明けの空の 光に変わる
: 全て幻 浮かんではまた消えてく
: 邪念かき消す指先に絡み付いた無色の鎖
: もがくほど孤独を編んでいた
: 断ち切られるように踵かえす風
: 冷たすぎる今も「君がいるからだよ」と
: 闇に落ちた言葉 離れない
: 息をしてるだけで
: 同じ痛みを感じるだけで
: ほんの少し幸せを積み上げる愛
: 気付いてしまった
: 凍えて肩寄せる瞳に
: 護りたいもの 見つかったから
: 次の夜明け 手にしてた後悔で錆びた欠片
: 光に変える
: 触れあうだけでその幸せを思っただけで
: こみ上げてく
: 束の間のさよならも 消えぬ絆になると
: 側に居れるだけで
側に居られるだけで
: 同じ時間にいられるだけで
: 遠い記憶 蘇る悲しみも温めて行けるのに
: 刻み込まれまた倒れる時も
刻み込まれていた証(しるし)に導かれまた倒れる時も
: 見つめ合った一瞬が千年の記憶を越え
: 光に変わる
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