作者dobioptt (6番目の駅)
看板kekkai
标题[涅他] 273话文字情报
时间Sat Aug 22 17:32:13 2009
炎が迫り来る地で奥久尼と向き合う正守
「乌森の… 谜が解けた?」
「乌森が 他とは违うこと あなたも感じていたでしょう?
乌森は 神佑地ではないのです」
「神佑地じゃない?」
「いえ 元々は神佑地たる土地ですから 正しく言えば
『乌森の力』と呼ばれているものの 出所は土地ではないのです
一言で言うなら──
乌森は 生きた人间です」
273话 乌森
「…… 生きた人间…?」
「墨村さんも 似たような种类の人间を よくご存知のはずですよ
何度死んでも すぐに生き返る 不死身の人间…」
「まさか 无道さんと同じ…」
「そう 乌森は 『魂蔵持ち』の人间… それも…
その魂蔵に この世の全てをひっくり返すほどの力を蓄えた人间です
だからこそ あなた方の开祖 间时守は
土地の力を借り それを封印した…
でも 完全には封印し切れなかったため
见张り役に 墨村と雪村をつけたのでしょう
言い伝えでは お殿様の霊魂が祀られていることになっていたのでしたっけね
妙だと気づいたのは 以前私が 乌森に伺った时…
黒兜という人口の妖が 乌森を真っ先に攻撃した
黒兜は 元々人间と人间の作った物を破壊するように作られた妖
黒兜に霊魂は壊せないし そもそも反応しないのです
あのあと色々调べましてね こういう结论に至りました」
口に手を当てて考え込む正守
『あの学校の下に… 生きた人间が埋まっている…!?』
その様を见つめる奥久尼
「乌森も あの土地に缚られた 一人の哀れな人间ということですよ
それで… あなたの気が晴れるかどうか分かりませんけど
あと少し 补足しておきましょう
魂蔵持ちは ごく限られた相性のいい相手…
『共鸣者』に自分の力を分け与えることが出来ます
今一番 乌森に选ばれている人间…
この世の全てをひっくり返すほどの力を 自由にできる人间が谁なのか…
もう お分かりですね?」
(画面 良守が正守の脳里に浮かぶ)
呆然と目を见开く正守に奥久尼
「ご油断なく」
その姿は益々薄くなる
「フフ… 结构しゃべってしまいました 最後だと思ってつい…」
「待ってください 奥久尼さん! 成仏にはまだ早いでしょう!?」
叫ぶ正守
「まだ何も解决していない… 『谜喰いの奥久尼』と呼ばれたあなたなら
こんなことじゃ満足できないはずだ!!」
「今回のことの颠末は 部下に解明と记録を托しました
私ももう 薄々分かっていたのですよ・・・
この世の谜を全て解いたところで 私は満足できない
絶望する前に あの世へ立ちます まあ 大分 悪あがきはしましたけどね」
「せめて・・・ あなたの部下の前で成仏すべきだ なんで俺なんかの・・・」
「私の部下なら心配いりません 私の部下ですから」
どんどん薄くなってゆく奥久尼
「墨村さん 目的を达するその日まで あなたの歩みが钝らないことを祈っています
フフ さあこれからは・・・ あの世の谜を解くとしましょうか・・・」
消える奥久尼
すわりこんだままの正守 拳がかたく握られている
炎が地鸣りのように押し寄せて来る
後ろに座っていた钢夜が腰を上げて正守のそばに歩み寄る
「火が迫ってる」
「ああ」立ち上がる正守
「もう全て终わってるだろうが・・・ 乌森へ向かおう」
一方、乌森
砕かれたまじないの破片がガラスのように宙に舞っている
「やだ!!やだよこんな终わり!!」叫ぶカケル
ミチルは术でもう一枚の空飞ぶ绒毯を出す
それに少年を乗せるミチル「逃げなさい」
少年は远く去って行く
「ミチル!!」「あなたもよカケル もうすぐ全てのまじないが解けるわ」
唇を固く结ぶカケル
「分かったよ・・・・・・ じゃあ行こう ミチル」
「アタクシは行きません」
ミチルの言叶に呆然とするカケル
うつむいたまましっかりと言うミチル
「アタクシは・・・ 罪を重ねすぎましたから・・・
最初から これで终わりにしようと思っていたの・・・
最後に あなたの愿いだけかなえようと思っていたのだけれど・・・
ごめんなさい あなたは逃げて カケル」
「何・・・ 言ってるの?」
「早く行って...」
「やだっ!! ミチル!!」
叫びながらミチルの绒毯に飞び乗ろうとしたカケル
その二人を大きな振动が袭う 大きく歪んだ校舎が消える
「!!」
惊く时子 脇で「ふう」と息をつく文弥
「学校を浮かせたように见せてましたが あれは位置情报をいじっただけの
トリックに近いもの まじないが消えればこんなものです
これで 全て──元通りですよ」
元の位置に何事もなく建つ校舎
「あぁ よかっ・・・ た」いいながら前のめりに倒れた文弥 惊く时子
辻々で倒れたり膝つきで息をしていたりする巻绪たち
「おや!?急に空が暗くなったぞ!?」唯一元気な酔っ払いのおじさん
その傍らで燃え尽きている武光
良守は无表情で见つめている
その视线の先には结界に闭じ込められた、抱き合うようにしているミチルとカケル
高く上げた印を组んだ良守の手
「ケケ おしおきの时间だな♪」その肩で笑うしぐま
次号に続く
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简易摘要:
1.奥久尼爆料,乌森本体是活着的人类
其拥有的力量甚至可以颠覆世界
能够把力量赋予相性契合的人
2.乌森的诅咒完全解除,校园回归原位,ミチル和カケル被良守结界所捕获.
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※ 发信站: 批踢踢实业坊(ptt.cc)
◆ From: 114.38.10.5
1F:推 leon1986:该不会以後可以看到良守、时音跟乌森 的除妖组合吧!!好妙 08/22 17:47
2F:推 cutekenny:活着的人类怪怪的...是良守的祖先吗? 08/22 17:53
3F:推 l75:哇塞 完全超乎想像的剧情 08/22 18:04
4F:推 atanglin:这部对兄弟情感的着墨颇多的..乌森里面的那个..会许是 08/22 18:11
5F:→ atanglin:间时守的老哥或老弟... 08/22 18:11
6F:推 RuvenFilnir:可能是领主吧 那个跟龙嬉戏的小孩 08/22 18:36
7F:推 bohsing:大推!!! 08/22 19:19
8F:推 l75:看间时守 流着眼泪求乌龙大人 我想应该是女的 08/22 19:38
9F:推 KillAllMen:也不一定要是女的。也有可能是那个人带来的灾难太大 08/22 20:34
10F:→ KillAllMen:间时守历经一番悲剧後仍然无法解决这个问题,想到如果 08/22 20:35
11F:→ KillAllMen:再不解决死的人会更多,才哭着求乌龙大人 08/22 20:35