作者a22316973 (瞬间的流星)
看板UetoAya
标题[访问]日经 Women 10月号访问
时间Tue Oct 4 11:25:51 2011
“虽然工作行程经常排得满满的,常常没有时间休息,但我还是一直保持心境平和”,上
户彩说。日经WOMAN10月刊的封面也让观众们领略到洋溢着那份平和心境的笑脸。
2010年6月刊里,上户彩曾经表态:“工作太忙,有时连不想干的念头都有了。”不过
正如一路上周围工作人员所鼓励的那样,“现在好好努力的话,就能一件件实现自己想做
的事情”,上户彩现在正“有条不紊地工作着,每一项工作都有余地进行认真的思考”。
在本杂志的采访中,上户彩对我们说:“我喜欢在电视剧拍摄现场那种感觉,因为那是最
难的,相应地也最需要进行大量的沟通的工作”。
“variety show呀CM这些工作都是非常轻松愉快的工作。相比起来,电视剧的拍摄现
场会有很多困难的事情需要解决,绝对称不上'轻松愉快'。但是在现场即便想着'好辛苦啊
',眼前总会会一帮比你更加努力的人在,那时我就会觉得自己一定也要更加努力,也就浑
身充满干劲了。也许我可以专挑那些'轻松愉快'的活干,但我还是会珍惜拍摄现场那种严
肃的工作方式。”
现在富士电视台热播上户彩主演的电视剧《绝对零度特殊犯罪潜入搜查》里也时不时
能感觉到那份严肃感。作为去年播送的《绝对零度未解决事件特命搜查》的续篇,“前作
中直到拍摄的最後,关於角色的诠释问题都一直让我很烦恼。樱木泉的感情表现呀,导演
的想法跟我的不同啊,很多很多。一起合演的人也有很多抱有同样的烦恼,所以才能理解
我内心的纠葛,鼓励我,让我放松心态。正因为有了前作大家一起完成努力的经历,现在
进入了续篇阶段,才能顺利自然地进入摄影状态,甚至都忘记不知不觉已经一年了。”
这三四个月间我们在拍摄现场一起生活、互相帮助,“感觉像家人一样”。在新一季
之前播放的特别版里面,第一作的主角之一宫迫博之被杀了。 “在那之後,大家一起举行
了宫迫桑的送别会哦。四系(电视剧里上户彩所属的组织)的成员全部集结到一起,让主
角的宫迫桑狂给我们烤章鱼烧吃(笑)。超好玩!”工作人员间的关系之好从这段可见一
斑。
上户彩最看重的,是人与人之间的关系。 “正是有想一起努力的工作人员在身旁,所
以无论何时何地都能全身心投入。正是有一直支持着你的人在身旁,才能在电视上杂志上
都露出最美的笑容。正是因为孤身一人,才会对任何事都提不起精神。”
“对工作有负面影响人际关系,要学会与其保持距离。”上户彩也收到过这样的建议
。不过,“至今没试过需要跟人家保持距离的。收到这个建议之後,马上又烦恼起来了。
虽说我至今没遇到这种情况,不过要是将来需要(跟人家保持距离)的话……即便遇到(
拒绝人家的)大好良机,说不定我也会放弃这麽做。毕竟,我是很珍惜人与人这份感情的
。要是摆在面前一定要我二选一的话,我可能会想办法找一条两边都能好好珍惜的途径。
”
对这样的上户彩来说,跟对方传达自己的感谢之心已经成为一种重要的习惯。不单单
是邮件、电话,连书信都会认真地写。 “亲密的友人呀亲人都会给他们写。还有经常照顾
我的前辈演员,如果没法及时跟人家道谢,也会写信说声'谢谢'。对很久没见面的人,有
时我也会附上礼物写信给人家。从没想过要人家好好对待我这类结果的事情。只是没有好
好传达自己的情意对自己来说是一件很不舒服的事情。所以用邮件或书信说声'谢谢'其实
是一种自我满足。发出去的那瞬间,心里就会觉得很高兴很满足。”
「仕事のスケジュールは常にいっぱいで、なかなか休む时间はないのですが、気持ちは
とても穏やかです」と话す上戸彩さん。日経WOMAN10月号の表纸でも、そんな穏やかな
気持ちが溢れ出ているような笑颜を见せてくれた。
10年6月号では、「仕事が忙しすぎて、辞めたいと思っていた时期もある」と告白して
くれた上戸さん。「今、顽张れば、やりたい仕事ができるようになる」と周りのスタッ
フに支えられ走ってきたと话していた通り、「今はのびのびと仕事をしています。一つ
一つの仕事について、きちんと考える余裕もできました」と话す。 本志のインタビュ
ーで、「一番ハードで、その分、一番コミュニケーションが取れるドラマの现场が好き
」と话してくれた。
「バラエティーやCMなどの仕事は、すごく楽しいです。それに比べると、ドラマの现场
はハードなことが多く、决して“楽しい”とはいえません。でも、ドラマの现场で『つ
らいな…』と思っても、必ず目の前に私よりも顽张っている方々がいるんです。すると
、私も顽张らなきゃいけないと、力が涌いてきます。楽しいことだけを选ぶという働き
方もあるのかもしれないけれど、私は厳しい现场も大切にしていきたいと思っています
」
现在、フジテレビ系で放送中の主演ドラマ『绝対零度 特殊犯罪潜入捜査』でも、厳し
さを感じることがしばしば。昨年放送した『绝対零度 未解决事件特命捜査』の続编だ
が、「前作では、役作りに最后まで悩んでいました。桜木泉の感情表现の仕方が、监督
が考えるものと私が考えるものと违うことが多かったんです。共演者の方々に、同様の
悩みを持っている人が多く、だからこそ私の葛藤も理解してくださり、励ましてもらっ
たり、リラックスさせてもらったりしました。みんなで一绪に作り上げた前作があった
から、今シリーズに入るときも、1年あいたとは思えないくらいすんなりと撮影に入る
ことができました」と言う。
3~4カ月、助け合いながら时を过ごすドラマの撮影现场を、「家族のような関系」と
表现する。今シリーズの前に放送されたスペシャル版では、1作目のレギュラーだった
宫迫博之さんが杀されてしまった。「その后、みんなで宫迫さんのお别れ会をしたんで
すよ。四系(ドラマで上戸さんが所属する部署)のメンバーで集まって、主役の宫迫さ
んにはひたすらたこ焼きを焼いてもらって(笑)。すごく楽しかった!」という、仲の
良さをうかがえるエピソードも教えてくれた。 そんな上戸さんが大切にするのが、人
との绊。「一绪に顽张ろうといってくれるスタッフがいたから、どんなにつらい时でも
顽张れたし、『いつも応援してるよ』と声を挂けてくれる方々がいたから、テレビでも
雑志でも笑颜になれました。周りに谁もいなかったら、何もする気になりません」
仕事をする中で、「仕事にマイナスになるような人间関系は、自分から距离を置くこと
も必要」というアドバイスをされることもあるという。けれど、「今まで自分から距离
を置いたことはありません。だから、そういうアドバイスをもらうと、すごく悩んでし
まいます。今までの私はそういう场面に遭遇したことはないけれど、もし将来必要にな
ったら…。それが大きなチャンスだとしても、谛めるかもしれませんね。それくらい、
私にとって人は大切なものだから。その前に、どちらかを选ばなければいけないという
のではなく、どちらも大切にできる别の道を探すと思うけど」
そんな上戸さんにとって、相手への感谢の気持ちを伝えるのは大切な习惯。メールや电
话だけでなく、手纸もマメに书いている。「亲しい友人や亲にも书きます。それから、
お世话になった先辈の役者さんで、タイミングが合わずにちゃんとお礼ができなかった
ときにも、手纸で『ありがとうございました』と伝えています。长く会っていない方に
は、プレゼントを添えて手纸を送ることもあります。仲良くしてもらいたいとか、结果
は考えていません。ただ、気持ちが伝わっていないという状态が、自分にとって心地よ
くないんです。だから、メールや手纸で『ありがとう』『大好き』と伝えるのは“自己
満足”。送った瞬间、『ああ、よかった』と、うれしくなってしまうんです」
写真/舞山秀一
文/岸本洋美
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