作者CrystalDays (Endless World)
看板MISIA
标题[新闻] 歌手・MISIAの子ども支援への想い。「お
时间Fri Apr 24 16:11:35 2026
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=214828
歌手・MISIAの子ども支援への想い。「お互いに学び合えたら、もっと世界はよくなる
んじゃないかな」
国民的アーティストで、东京オリンピック开会式では日本国歌を独唱したMISIAさん。
社会贡献活动にも积极的で、とくにアフリカでの活动には精力的。アフリカの子どもや
若者の教育支援などに15年以上たずさわり、アフリカで得た経験を日本の子どもたちに
も伝える活动もしています。2025年夏には、「もっとアフリカを知ってほしい」「小さ
いころからアフリカに触れてほしい」と2册目の絵本を出版。MISIAさんに子ども支援へ
の想いについて闻きました。
全2回取材の後编です。
アフリカ、そして世界中の子どもたちの支援を
──MISIAさんは、アフリカの教育支援、ひいては世界中の子どもたちの教育支援に积
极的です。アフリカとの最初のつながりを教えてください。
MISIAさん(以下敬称略) 音楽的に影响を受けたソウル・ミュージックのルーツがア
フリカにあるので、もともと関心をもっていました。また「We Are The World」や「
Do They Know It’s Christmas?」といった楽曲を通じて、子どものころから贫困问题
というものにも触れていました。
関心をもって学ぶ中で、アフリカだけでなく世界中で起きている贫困问题や纷争问题、
そして环境问题などのさまざまな问题はすべてつながっていると考えるようになり、い
ろんなことを知りたくなりました。私の活动は「支援」という言叶で语られることが多
いのですが、一方的に助けるというよりは、「互いに学び合えたら、もっと世界はより
よくなれるんじゃないか」という思いで活动を続けています。世界を知ることは、自国
を知ることにもつながります。
私はアフリカとのかかわりを通して、自分が「教育」を受けられてきたことによる恩恵
にあらためて気づかされました。
学ぶことで、见えてくる景色はすいぶんと违ってきます。知识を得ることは意识や行动
につながるので、世界の问题を知っていくこと、そしてたくさんの素晴らしいものを知
っていくことはとても大切だと感じて、多く人たちにそれを知ってもらうための活动を
続けるようになりました。
──MISIAさんが、一番初めに访れたアフリカはケニアでしょうか?そのときのこと、
感じたことを教えてください。
MISIA はい、2007年に初めてケニアへ行きました。お耻ずかしい话ですが、実は最初
は贫困问题だったり、マラリアなどの疾病や感染症だったり、そういったかたよったイ
メージを抱いた状态でアフリカを访れました。
しかしアフリカの地に降り立ったときは、4月に行ったということもあり、过ごしやす
そうな気候だなというのが最初に感じたことでした。ナイロビ空港は隣に国立公园があ
り、飞行机から降りてすぐにフェンスの向こうの保护区を歩いているキリンの姿を见か
けて少しビックリしました。
そして、スラムなどの厳しい环境の中で暮らしている子どもたちにも出会い、そのたく
ましさや优しさにもたくさん触れました。贫しさゆえに亲に舍てられてしまった子ども
もいました。けれど一方で、自分たちも食べるものに困るほど厳しい环境にいるのに、
舍てられた子どもを自分の子どもと同じように爱して、世话をしている人たちもいまし
た。豊かな大地に、豊かな文化、豊かな音楽・・・。たくさんの素晴らしいものに触れ
ました。
本当のことが知りたい、贫困问题とは何かを知りたい、そんな気持ちでアフリカに行っ
たのに、ますますわからなくなりました。こんなに豊かな场所なのに、どうして?と。
そして、まずは学ぶところから始めよう、学んだことを日本の人にも伝えよう、一绪に
考えようと思うようになりました。
「学び合い、一绪に喜び合えること」の大切さ
──具体的な支援活动はどのように続けられているでしょうか?
MISIA たくさん语ってしまいましたが、最初のアフリカ访问ではそれくらいさまざま
なことを考えさせられました。
ケニアでは実际に小学校をサポートしている方とも出会えたので、その方を通じて给食
をサポートしたり、セカンダリースクール(日本でいう高校)への进学をサポートした
り、子どもたちのお母さんが作った商品をグッズとして売って、仕事をサポートしなが
ら日本の人にもアフリカのことを知ってもらったり。「学び合い、一绪に喜びを感じ合
えること」を大切に活动してきました。
こんなに长く活动を続けられているのは、学び合い、共に喜び合えることが轴にあるか
らです。数年前にエシカルショップをオープンしたのですが、そのお店でもスラムで暮
らす子どもたちのお母さんたちが作った商品を取り扱っています。
絵本に出てくるキャラクターグッズの売り上げも子どもたちの教育支援に使われますが
、絵本もまさに「共に喜び合える」ことがあるから、书いていてうれしい気持ちになり
ます。
──これから、日本とアフリカの関系がどのようになっていくことがいいと考えていま
すか?
MISIA 互いを知り、互いを敬い、仲よく、この地球で共に生きていけたらいいですね
。そのために、それぞれが学び、自分の答えを出していくことが大切だと思います。
バースデーチャリティーで、喜びや幸せをサポートの形に変えたい
──2025年7月7日のMISIAさんのお诞生日に、国立成育医疗研究センター七夕饰りを寄
赠されたと闻きました。こちらについてのMISIAさんのお気持ちを教えてください。
MISIA 2017年からバースデーチャリティーというものを実施しています。
すごく大まかに説明すると、诞生日はだれかに祝っていただけたり”おめでとう”と言
っていただけるだけで幸せなので、私へプレゼントを赠っていただく代わりに、そのお
金を困难な状况にある方へと寄付したり、だれかのための行动へつなげてもらうことで
、诞生日という特别な日に感じる喜びや幸せをさまざまなサポートの形に変えていけた
らという想いから始まった取り组みです。
私の诞生日は7月7日、七夕なんです。今年はどんなバースデーチャリティーがいいかを
考えたときに、これまでにもさまざまな支援を続けてきた国立成育医疗研究センターの
方々が、つらい治疗をしている子どもたちやご家族、そして一绪に顽张っている医疗チ
ームの皆さまにとって、心が癒やされたり、明るい気持ちになるような企画はとてもう
れしいとおっしゃっていたことを思い出しました。
そこで、病栋で入院中の子どもたちが楽しめるように中庭に天の川のイルミネーション
を展示しながら、エントランスには笹饰りを设置し、通院している子どもたちやそのご
家族、病院のスタッフの方々などが短册に愿いごとを书いて自由に参加してもらえるよ
うな形でバースデーチャリティーを実施することにしました(大変多くの方々にご参加
いただきました)。
──国立成育医疗研究センターでは「アイノカタチ基金」とMISIAさんの楽曲のタイト
ル由来の寄付基金もありますね。
MISIA はい、バースデーチャリティーでも私のファンクラブの会员の方々に短册を1枚
500円で买っていただきイベントに参加してもらいながら、短册の购入が成育医疗研究
センターの「アイノカタチ基金」への寄付につながるようなプロジェクトにしたので、
そこで集まった寄付金は「アイノカタチ基金」へ寄付しました。
短册には「びょうきが早く治りますように」「おともだちも治りますように」「大きく
なれますように」「娘の顽张りが报われますように」「孙が元気になりますように」な
ど、さまざまな愿いごとが书かれていました。
また、これまで実施してきたDream Ticket Project(子どもたちをライヴに招待するプ
ロジェクト)という活动や、ライヴの演出で使ったライオンのオブジェをセンターに寄
赠したことへの感想を短册に书いてくれる子どももいて、「センターに来るたびにライ
オンに会えるのを楽しみにしています」「ライオンを见るたびに招待してもらったライ
ヴを思い出しています」「ガオってしにいくと言って病院に向かってくれます。笑顔に
なれる时间を作ってくれてありがとうございます」など、子どもたちや亲御さんから感
想をいただき、胸がいっぱいになりました。
お话/MISIAさん 写真提供/株式会社リズメディア 取材・文・构成/たまひよ
ONLINE编集部
アフリカ开発会议の大使なども歴任し、日本とアフリカの関系発展にも尽力している
MISIAさん。今回出版した2册目の絵本は、「子どもたちはもちろん大人にも読んでほし
い」と言います。読み终わったときには必ず発见があることでしょう。
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