作者CrystalDays (Endless World)
看板MISIA
标题[新闻] MISIA、能登半岛の2つの避难所で炊き出
时间Tue Mar 5 21:00:09 2024
https://realsound.jp/2024/01/post-1552873.html
MISIA、能登半岛の2つの避难所で炊き出し実施 「私も被灾地に何ができるか考えてい
きたい」
MISIAが、令和6年能登半岛地震で被害を受けた能登半岛の2つの避难所で炊き出しを
実施。カレー500食を提供するとともに、避难者と触れ合って长引く非难生活で疲弊す
る被灾者を励ました。
この土日に福井県で『25th AnniversaryMISIA 星空のライヴXII Starry Night
Fantasy』を开催し、13,000人を动员したMISIA。北陆で多くの人を勇気付けたいとライ
ヴに临んだMISIAだったが、「もっと被灾者の力になりたい」という希望から、现地の
関系者に必要な支援を闻き取り、ライヴ翌日に地震被害が最も大きかった能登半岛で炊
き出しの支援を行うことを决めたという。
石川県は、2011年に津幡町で『MISIAの森』がスタートして以来関わってきた、MISIA
にとって縁の深い场所で、実施に向けても事前に地元の自治体や避难所と细かく调整。
これまでも被灾地で炊き出し支援を多く行ってきた『RUCCOSBURGER』と、地元『金沢レ
インボープライド』チームの协力を得た上で、珠洲市と能登町の避难所として使われて
いる2つの学校で昼食と夕食、计500食分のカレーを准备した。
炊き出しには俳优の小出恵介も参加し、サプライズで访问して炊き出しに参加する2
人に、避难されている方々も惊いた様子だったが、一绪に写真を撮ったり、会话をした
りする中で、「来てくれて本当に嬉しい!」という声を受けたという。
珠洲市では避难所の中や授业中の教室なども案内され、MISIAは福井のライヴ会场か
ら运んできたツアーグッズのタオルなどを直接手渡しながら、「体をお大事にしてくだ
さい」「辛い中でも希望を持つことを忘れないでね」などと、1人1人に声をかけていた
。
避难所によっては今も断水が続いていて、避难者は不便な生活を强いられている。暖
を取るための灯油や下着や肌着などの日常生活に必要なものも不足し、避难所に向かう
途中も、多くの家屋が倒壊していたり道路が至るところでひび割れていたり、复旧まで
には相当な时间がかかると感じざるを得ない状况。それでも、多くの支援物资が被灾地
に続々と运ばれている様子や、避难所を运営する方々の细かな心配りなど、复兴や人の
支援に対しての温かな动きも知ることができたという。
MISIAも避难者の健康を気遣いながら、「被灾地に何が必要なのかを学び、これから
も携わっていきたい」と语っている。
MISIAメッセージ
どんな形でみなさんの力になれるかを考えていた。温かく作りたてのご饭を喜んでくだ
さったことが嬉しかった。実际に见ないとわからないことも多かった。被灾された方は
不安な中で过ごしていらっしゃると思うが、まずはお元気でいていただきたい。私も被
灾地に何ができるか考えていきたいし、被灾地で何が必要かをいろいろな人が学び合っ
て、助け合っていけたらいい。
■実施概要
2024年1月22日(月)
昼食(11:50~)珠洲市蛸岛小学校
提供:300食・避难所内でも避难者と触れ合い
・小学校のオンライン授业を视察
夕食(17:30~)能登町小木中学校
提供:200食
・避难所内でも避难者と触れ合い
※避难所差し入れ・オキーフ500个(ハンドクリーム・呉工业ご提供)
・MISIAツアータオル300枚・MISIAツアーTシャツ120枚
【実施协力】
・RUCCOSBURGER(これまでにも被灾地で多くの炊き出し支援実绩あり)
・一般社団法人金沢レインボープライド(北陆地方での性的マイノリティに関する活动
団体。能登の避难所を复数访问に活动。
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