作者CrystalDays (Endless World...)
看板MISIA
标题[新闻] MISIA プロがバトルする中国の人気音楽
时间Tue Apr 28 03:30:09 2020
https://tokyo.whatsin.jp/591474
MISIA プロがバトルする中国の人気音楽番组に日本人として初めて出演。アジアの音
楽ファンの心をゆさぶる
◆デビュー22年目の新たな挑戦
MISIAが出演しているテレビ番组が大反响を呼んでいる。『歌手 SINGER・当打之年』は
、12周をワンシーズンとする高视聴率を夸る中国の人気音楽番组だ。今回、MISIAは今
年1月からスタートした『歌手 SINGER・当打之年』シーズン8に出演。12周连続なので
、これはもう立派なレギュラー番组だと言っていい。MISIAはこれまで红白歌合戦やミ
ュージックステーションなど、厳选された番组にしか出てこなかったから、レギュラー
出演となると惊くしかない。そしてこの『歌手 SINGER・当打之年』こそ、彼女にふさ
わしい厳选された音楽番组なのだ。
毎回、7~8组のシンガーが登场してバンドの生演奏をバックに生で歌い、会场のオーデ
ィエンスや一般视聴者の投票で顺位を决める。中国では音楽バラエティやオーディショ
ン番组がたくさんあるが、『歌手 SINGER・当打之年』はプロの、それも人気歌手が集
结してバトルを行なうという空前の企画なのだ。MISIAは「たくさんの人に私の歌を聴
いてもらえるのはチャンスだと思いましたが、正直、デビューして20年以上経って他の
シンガーと戦うのは戸惑いがありました」と语る。
◆出演を决めたのは番组スタッフの情热
しかし、それでも出演を决めたのは、「いい音楽を届けたい」という番组スタッフの情
热だったと言う。会场は中国・长沙市のテレビ局内にあるスタジオで、キャパ500人ほ
どのホール仕様になっていてコンサートと同様の雰囲気を醸し出す。バックを务めるバ
ンドは、中国人はもちろんアメリカ人や日本人も参加する“多国籍编成”で、「リハー
サルが1时间もないのに、短时间で演奏をこなす上に、しかも上手いんです」とMISIA。
「アレンジャーも中国の方で、持ち时间5分の中で音楽のドラマを作ってくれるので、
楽しいですよ」。
豪华な造りのセットでは、他の歌手のパフォーマンスをモニターで见られるようになっ
ていて、歌手同士のストレートな反応がリアルタイムでライブ画面にインサートされる
。そのライブ画面には、曲タイトルと一绪に作词・作曲者や演奏するミュージシャンの
クレジットがきちんと表示され、スタッフの音楽への爱情がひしひしと伝わってくる。
まさにMISIAが言うように、「いい音楽を届けたい」という情热にあふれる番组作りが
行なわれている。
MISIAもそれに応えて、第1周では「逢いたくていま」を热唱。他の歌手がセットで
MISIAの迫真の歌に惊き、感激する様子が见られた。またオンエア直後には、中国版
TwitterのWeiboの検索ワードで10位にランクイン。第2周でMISIAは、なんと中岛みゆき
のカバー「银の龙の背に乗って」をチョイス。中岛みゆきは中国でも有名な日本人歌手
ということもあり、会场が盛り上がる。さらに终盘、MISIAが中国语の歌词で歌うと、
その盛り上がりはピークに达した。そして第3周の「明日へ」で、MISIAはついに人気投
票第1位に辉いたのだった。
◆一万个ものキャンドルを灯して『一起加油(一绪に顽张ろう)』のメッセージ
実はこの「明日へ」は、MISIAのホームグラウンドのひとつ、“Misia Candle Night”
ライヴが行なわれる河口湖ステラシアターで特别に収録されたものだった。去年の红白
歌合戦が终わった翌日の元旦に长沙入りしたMISIAは、「逢いたくて いま」と「银の龙
の背に乗って」を现地で撮った。帰国後、コロナウィルス感染が拡大して中国に行くこ
とができなくなり、以降はやむなく日本での収録になった。その际、MISIAは“Misia
Candle Night”ライヴと同じくステラシアターに一万个ものキャンドルを灯して『一起
加油(一绪に顽张ろう)』という文字を描き出し、歌い终わると感染の早期终息を愿っ
てキャンドルを吹き消した。その模様が番组で流れると、「MISIAはわざわざ日本の象
徴である富士山の麓でパフォーマンスして、中国の平穏を愿ってくれた」という反応が
巻き起こり、人気投票第1位を获得したのだった。
「ただ、顺位よりも自分にできるのは歌うことだから、それがいちばんでしたね。东日
本大震灾のときは中国からも応援のメッセージをいただいて、すごく勇気が涌きました
。じゃあ、今度は日本から、爱と応援のメッセージを伝えたいなって。日本を含め世界
中で大変なことになっていて、だから一绪に顽张ろうっていう想いをただただ伝えたく
て、寒い河口湖の野外でキャンドルを灯して歌いました」。
さらにMISIAは続ける。
「『明日へ』もよかったですけど、世界のみんなのために歌いたいっていう日だったの
で、他の出演者の歌も、その日はより一层よかった。だからもう、顺位じゃないな、今
日だけは顺位をつけなくていいんじゃないかなって思ったんですよね。出演者も一绪に
ひとつのショーを作っている仲间だなって思えた。そしたら1位で、びっくり。だって
母国语じゃない歌が、いちばん大変な时期に1位になったわけですからね」。
その後も日本での収録が続く。第4周は河口湖円形ホールでKiroroのカバー「未来へ」
、第5周は渋谷のクラブで「つつみ込むように…」、第6周は都内のピアノバーでルイ・
アームストロングのカバー「What A Wonderful World」を歌った。
「つつみ込むように…」はバンドではなく、DJ TA-SHIのターンテーブルをバックに、
STEZOなどMVに出ていたオリジナル・ダンサーを従えてのパフォーマンスだった。また
「What A Wonderful World」はジャズ・コンボとのセッションで、とてもスペシャルな
テイクを惜しげもなく披露して中国の音楽ファンの喝采を浴びた。
ちなみに『歌手 SINGER・当打之年』は“歌”に焦点を当てているので、オリジナルに
限らずカバー曲の歌唱が许されている。また出演している歌手は中国の他、シンガポー
ルなど他の国からも参戦していて、それぞれがライブで数万人を动员するトップ・アー
ティスト揃い。そうしてみると『歌手 SINGER・当打之年』は、日本の『红白歌合戦』
并みのキャスティングと、『The Covers』のアイデアが合わさったような内容で、非常
に赘沢な音楽番组だと言えるだろう。
◆アジアの音楽シーンを切り拓く、MISIAのチャレンジの日々
MISIAはデビューして、まずは“クラブ・カルチャー”をメジャーに押し上げた。その
後、それまでアンダーグラウンドだったハウス・ミュージックでスタジアム・クラスの
会场を踊らせ、つい先日は世界最先端のジャズとソウルを融合した“MISIA SOUL JAZZ
”をビッグバンド编成で鸣らしてアリーナを席巻した。
「私が出るどの音楽番组も、芯は同じなんです。ちゃんとした音楽をみんなに届けて、
音楽シーンを変える。アンダーグラウンドだった音楽をメジャーにする。それっていい
音楽をみんなに届けたいっていうことじゃないですか。ちゃんと音楽を届けられるなら
、私はいつでもテレビに出ます」。
MISIAは自分と同じ考えを持つ『歌手 SINGER・当打之年』のスタッフに出会って、出演
を决意した。だからこそ、このトライはとても大きな意味を持っている。
この旺盛なチャレンジ・スピリットと同じ线上に『歌手 SINGER・当打之年』はある。
圧倒的な歌唱力とワールドワイドな知性で、MISIAの中国での知名度と人気はいま爆発
的に上昇している。それだけにMISIAの活跃は、アジアの音楽シーンを一気に次の局面
に导く可能性が高い。各国のトップ・シンガーが『歌手 SINGER・当打之年』を通じて
交流することで、各国のリスナーを巻き込み、これまでより遥かにリアルな“アジアの
ポップ・ミュージック・シーン”が诞生することになるかもしれない。
もしその中心の一人がMISIAであるなら、これほど夸らしいことはない。今後も彼女の
チャレンジに注目したいと思う。
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