作者CrystalDays (Endless World...)
看板MISIA
标题[新闻] 賛否両论!? 多様な爱をテーマにした红
时间Wed Jan 8 18:29:31 2020
https://33man.jp/article/column37/008051.html
賛否両论!? 多様な爱をテーマにした红白でのMISIAのステージはオネエライターの目
にはどう映った?
前後半の2部制となった1989年以降でのワースト视聴率を更新したことが报じられてい
る2019年大晦日の红白歌合戦。とはいえ、前後半ともに30%以上の高视聴率をマークし
ており、豪华出演者によるステージの数々は日本中におめでたい気分をたっぷりとお届
けしてくれた。なかでも、ステージ上にレインボーフラッグを掲げてパフォーマンスを
行ったMISIAには注目が集まり、ネット上でも大きな话题に。そんなMISIAのステージは
オネエライター・アロム奈美江氏にはどう映ったのだろうか!?
私は新宿2丁目でkiiちゃんになりきっていたわ
いよいよ2020年、东京オリンピックイヤーを迎えましたが、その直前に当たる2019年大
晦日の夜をみなさん、どうお过ごしだったのでしょうか? 「テレビ离れ」などと嗫か
れるなかでも、やはり大晦日の风物诗である红白歌合戦を家族や友人たちと视聴して1
年の终わりを过ごした人は多いはず。
私はというと、これまた毎年恒例となった新宿2丁目の大晦日イベント『女装红白歌合
戦』に出场していたため2019年もまたリアルタイムで红白歌合戦を観ることはできなか
ったの。
『女装红白』とはなんぞや? という読者の方はぜひググってお调べになって。なにげ
に18回も続いている歴史あるイベントなのよ。そこで私は、氷川きよしさん(以後、
kiiちゃん)のなりきりショーを披露しておりました。
最近のkiiちゃんがライブで『限界突破×サバイバー』を歌う际にはゴンドラに乗って
宙を舞うのがお约束なようなので、それを再现するべく、私は会场で使用されている台
车をお借りして、そこに乗り、スタッフに动かしてもらうという安直かつチープな仕上
がりのショーだったけど、「それがいい!」とごく一部のオカマたちから评判で少し照
れちゃう私。てへへ。
そんなことをしていたので、毎年どおり红白歌合戦自体は録画したものを後日チェック
してみたのですが、私にとっての见所は2部の後半にギュッと诘まっていました!
石川さゆり様、竹内まりや様、ユーミン様と超がつくベテラン歌姫でいちいち心を掴ま
れたあとに、kiiちゃんと圣子ちゃんの一骑打ち。こんなのどっちが胜ちとか决められ
ない!っていうか、kiiちゃん、金のドラゴンに乗って『限界突破×サバイバー』を歌
ってたのね……。ちょうど同じ时间帯に私は新宿2丁目で台车に乗ってたっつーのに!
悔しい!(比べるとこ违う)
レインボーの架け桥をかけてくれたMISIAに拍手! よく思わないLGBT当事者も!?
そして感动のフィナーレは、红组のトリを务めるMISIA様!
年齢や性别、国境を超越した爱の形をテーマに『アイノカタチメドレー』を披露してい
たのだけど、それがどこをとっても素晴らしくて、私ったらうっかり泣いちゃうところ
だった!
『アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)』に続いて流れたのは、“ゲイアンセム”として
新宿2丁目のクラブでもおなじみの『INTO THE LIGHT』。するとコンテンポラリーダン
サー、ポールダンサーに加えて、ハウスミュージック界の皇帝・DJ EMMAさん、そして
ゲイクラブシーンの最前线を行くドラァグクイーンの大先辈たちが全身シルバーの衣装
で続々登场! さらには、バックコーラスにはミッツ・マングローブさん率いるユニッ
ト・星屑スキャットもちゃっかりいるじゃない!
最後の代表曲『Everything』では、LGBTのシンボルであるレインボーフラッグがMISIA
の真後ろにあるスクリーンにどでかく映し出され、kiiちゃんなどの他の出演者もレイ
ンボーフラッグを手に持って応援するという演出でクライマックスを迎えたのよ!
多様な爱の形を赏賛し、祝福するパフォーマンスに打ち震える感动を覚えたし、毎年『
女装红白歌合戦』でご一绪していたドラァグクイーンの先辈たちが本家の红白に出てい
る! という夸らしさに涙腺も缓んじゃったの……。出演していたドラァグクイーンた
ちのTwitterを见ていると、パフォーマンス演出、衣装制作にも当人たちが関わってい
ることがわかり、さらに感服したわけなんだけど、私にとっては喜ばしい以外の何者で
もないこのMISIAのパフォーマンスにも、実はよく思っていないLGBT当事者もいること
がTwitterで判明した。
その人たちの言い分の多くはこう。
「日本もこういう时代だからって、急にレインボーフラッグやドラァグクイーンを使っ
ちゃって逆に违和感」
「私はLGBTのこと理解してます感に嫌悪感を感じる」
まあ、感じ方は人それぞれなので、LGBT当事者にも様々な感想をもっている人がいて当
然だし、别にどっちが正しいとか间违っているとかを审议するつもりはないわ。ただ、
これだけは言いたい。MISIAは、昨日今日LGBTフレンドリーをアピールし始めた歌手な
のではないのよ。ミリオンセラーを连発していた1999年には本人のライブツアーで、他
のアーティストの谁よりも先んじてドラァグクイーンを起用しているの(私自身も新宿
2丁目に出てくるはるか昔の话なので先辈方から闻いたことだけど)。
また、2007年にはエイズ対策支援の活动にも积极的に参加しているの。ただLGBTフレン
ドリーなわけでもなく、彼女はアフリカをはじめとする世界の子どもたちの教育支援を
10年以上続けていたり、世界平和の大切さを発信する活动にも取り组んできた人なの。
ここまで支援活动に热心なアーティストって日本のなかでも稀有な存在かも。
だから、LGBTフレンドリーの姿势を示しているのも、MISIAが平和を愿っているから以
外のなんでもないんじゃないかと私は感じているわ。大きなレインボーフラッグを掲げ
、ドラァグクイーンなどのLGBTのパフォーマーがわんさか集合する様は、日本各地のゲ
イイベントやプライドパレードでよく见られるし、日本のメディアも多く取り上げるよ
うにはなったけれど、70年も続く红白歌合戦という国民的音楽番组であのパフォーマン
スを高らかに成し得たのはまさに伟业としか言いようがない。
红白歌合戦も过去には、桃组と呼ばれるオネエタレントチームが登场したり、性同一性
障がいを公表している歌手の中村中さんが红组で出场したりしていたけれど、今回ほど
男女で红白を分ける意味ってあるの?と考えさせてくれた回はなかったんじゃないかし
ら。音楽を通して、年齢や性别、国境を越えられるレインボーの架け桥をかけてくれた
MISIAに拍手!
ってか、红白どちらも女装でお送りする『女装红白歌合戦』が、カオスでありながらと
ってもフェアで先进的なイベントに思えてきたわ(笑)。
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