作者CrystalDays (Endless World...)
看板MISIA
标题[新闻] 『红白』が新しく生まれ変わる日は近い?
时间Sun Jan 5 22:21:43 2020
https://realsound.jp/2020/01/post-477538.html
『红白』が新しく生まれ変わる日は近い? MISIA、AI美空ひばり、2020……“未来志
向”の演出面から考える
「第70回」と「2020」。昨年2019年の『NHK红白歌合戦』(以下、『红白』と表记)
には、両者の主导権争いがあった。つまり、过去に轴を置くか、それとも未来に轴を置
くか。そして结论から言うと、圧倒的な後者の胜利に终わった。
新国立竞技场に司会の3人が登场、Foorin、そして郷ひろみへと続くオープニングか
ら「2020」は前面に押し出されていた。それ以降もジャニーズJr.による「Let’s Go
to 2020 Tokyo」を挟み、终盘ではいきものがかりとゆず、さらに岚「カイト」の新国
立竞技场での初披露と、「2020」を意识した流れは一贯していた。
また「2020」に限らず、ほかにも未来志向を感じさせる场面は多かった。
その象徴は、AIによる美空ひばりの“复活”だろう。
『红白』の歴史を代表する歌手のひとりである美空ひばりを登场させるのであれば、
过去の映像を中心にすることもできたはずだ。だが、そうしなかった。しかも姿と歌声
を再现するだけでなく、わざわざ新曲「あれから」を制作したところに端的に未来志向
が表れていた。
また、个々の场面だけでなく、番组全体のつくりにも従来のスタイルから脱却しよう
という未来志向は感じられた。
ただしそれは、いま始まったことではない。特に2010年代以降の『红白』は、歌合戦
というよりもある种の総合エンタメ番组になりつつある。
今回も、恒例となっている水森かおりのイリュージョンや三山ひろしのけん玉世界记
録挑戦のようなアトラクション的趣向あり、『LIFE!~人生に捧げるコント~』をベー
スにしたかなり长めのコントあり、さらにPerfumeのステージのように最新テクノロジ
ーを駆使した视覚効果ありと、ジャンルを问わず多彩なエンタメが盛り込まれていた。
そんな総合エンタメ化の流れのなかでも特に目立つのは、2013年のNHK朝の连続テレ
ビ小説『あまちゃん』、2014年の映画『アナと雪の女王』、2016年の映画『シン・ゴジ
ラ』など、その年に话题になったコンテンツをフィーチャーした构成である。
そして今年はなんといっても、ワールドカップの快进撃で日本中を热狂させたラグビ
ーがそうだった。すでにおなじみとなった日本代表のメンバーたちは、ひとつのコーナ
ーだけの登场ではなく、番组中何度もインタビューを受け、チームソング「ビクトリー
ロード」を自ら歌い、特别企画として松任谷由実が歌った「ノーサイド」に闻き入った
。Little Glee MonsterやDA PUMPのラグビーにまつわる楽曲や演出もあった。同じスポ
ーツということで「2020」と结びつけやすかったこともあるだろう。
こうした『红白』の総合エンタメ化は、决して音楽をないがしろにしているわけでは
ない。むしろその根本には、いまの时代に音楽をいかにテレビで伝えるかという强い问
题意识がうかがえる。
音楽的嗜好の细分化やインターネットの普及とともに、かつての歌謡曲全盛期とは异
なりヒットのしかたも一通りではなくなった。テレビの歌番组を见ていれば最新のヒッ
ト曲が自ずとわかる时代ではない。CDの売り上げだけでなく、配信での売り上げ、
YouTubeなど动画共有サイトでの再生回数、ライブの観客动员数などヒットの基准もも
はや一様ではない。
実际、インターネットでの音楽活动から注目された米津玄师の存在を一昨年の『红白
』で初めて知った视聴者も少なくなかったはずだ。しかし、今回は自身のパフォーマン
スこそなかったものの、Foorin「パプリカ」、菅田将晖「まちがいさがし」、そして先
述の岚「カイト」をすべて作词・作曲・プロデュースし、岚との対话や本人のコメント
がVTRで流れるなど、早くも『红白』に欠かせないアーティストになった感がある。
つまり、音楽番组としての『红白』は、すでに知っている曲を改めて闻くのではなく
、そこで初めて闻くような多様な音楽と出会う场になっている。そして、ある歌手やア
ーティストがより広く知られるようになるきっかけの场になっている。その点、『红白
』の総合エンタメ化は、バックグラウンドの异なる多様な音楽を集めてなおかつ世代を
超えた视聴者を惹きつけるための必然的な选択だった。言い换えれば、多様化する音楽
の现状を踏まえたうえで『红白』のあるべき未来を模索した结果だった。
『红白』「男女対抗」の枠组みをどう考えていくべきか
ただその方向を突き诘めれば、『红白』はひとつの大きな问题にぶつかるだろう。そ
れは、歌合戦の根干である「男女対抗」の枠组みをどうするかだ。
民放でも大型音楽特番が増えるなか、男女対抗の枠组みは『红白』の独自性にもなっ
ている。だが性别や性の多様性を尊重しようという大きな时代の変化のなかで、番组が
始まった戦後すぐの顷は斩新だった男女対抗の枠组みも时代とずれてきている面がある
だろう。音楽の多様化は、いまの时代を生きる人びとの多様性の反映でもある。
その意味で、今回初めてトリを务めたMISIAのステージは印象的なものだった。一昨
年に続く圧巻のパフォーマンスだっただけでなく、歌合戦の最後を饰るトリの舞台にド
ラァグクイーンが登场し、レインボーフラッグが掲げられた光景は、『红白』が未来に
向けて大きな一歩を踏み出したように感じられた。『红白』が新しく生まれ変わる日も
、実はそれほど远い未来ではないのかもしれない。
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