作者CrystalDays (Endless World...)
看板MISIA
标题[新闻] フェスティバル直前、黒田卓也インタビ
时间Sun Dec 10 14:53:59 2017
http://2016.bluenotejazzfestival.jp/features/features2016-010/
フェスティバル直前、黒田卓也インタビュー
新作アルバム『ジグザガー』をリリースしたばかりのトランペッター黒田卓也は、自身
のバンドを率いて、MISIAとの初めてのステージをBlue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN
で披露する。これまでも、JUJU、Nia、Hanah Springなどの女性シンガーのアレンジも
担当し、今回はセルフ・プロデュースでアルバムも制作して、プロデューサー/アレン
ジャーとしても头角を现してきた黒田卓也が、MISIAを迎えてどのような演奏をするの
か、兴味は尽きない。今回のステージに向けての黒田卓也の意気込みが伝わる最新のイ
ンタビューをお届けする。
(※このインタビューはまだ二人が実际に音を出す前の段阶でおこなわれたものである
)
——ニューヨークで开催されているBlue Note JAZZ FESTIVALに行かれたことは?
「実はよく知らなくて、意识したことがなかったです」
——フェスの一环だと意识せず行っていたかもしれないですね。
「好きなライヴがあったら行ってたので、そうかもしれないですね」
——野外のジャズ・フェスにはかなり出られていますか?
「ええ、もちろん。ロンドンのLove Supremeとか、Atlanta Jazz Festivalとか、ホセ
(・ジェイムズ)と世界中のフェスに出ましたね。この前はちょうどウクライナのコク
トベルという街での野外コンサートに出演しました」
——野外でやるのはクラブでやるのとは违うと思いますが、どうですか?
「やっぱり、お客さんも立って観ている人が多いし、开放感がすごいですね。みんなが
よりオープンになることが多いので、やる侧も聴く侧も许容范囲が大きいというか、楽
しくなる可能性が常に高いですよね」
——昨年のBlue Note JAZZ FESTIVAL in JAPANでは、ロバート・グラスパーのピアノ・
トリオが出ましたが、确かにクラブで聴くのとは违う开放感がありましたね。座りの席
もありましたが、スタンディングで観てる人も多かったです。
「今回仆もステージがスタンディングの方なので、楽しみです」
——今回はMISIAさんとのステージですね。どんなステージになりそうですか?
「まだ无に近いというか、今から诘めていく感じですが、お客さんと仆とMISIAさんの
中で共有できるものを出したい。やっぱりカヴァーをやるにしてもそういうものを选び
たいし、MISIAさんのオリジナルをやるにしても、どこかコンセプトのあるものをやり
たい。仆のバンド・メンバーはニューヨークからやって来るので、ネオソウル、もしく
はネオR&B、アフロビート、ヒップホップの要素の强いものであるか、もしくはアコー
スティック・ベースまで入れて、思いっ切りジャズっぽいアプローチにするか。そうす
ると、MISIAさんにとってはおそらく斩新なアプローチになるだろうし、その辺をクロ
スオーヴァーできるのが醍醐味かなと。少し紧张感があるような、でも楽しみなコンセ
プトにしたいですね」
——アコースティックのジャズ・セットでどう歌うのか、ぜひ聴いてみたいですね。
「そうですね、すごく面白くなると思いますけども、早くMISIAさんとミーティングし
たいな(笑)」
——MISIAさんの楽曲は如何ですか?
「曲自体はいろんな种类の曲をやられていて、ほんとに选びたい放题というか、ディス
コっぽいのから、R&Bもあればソウルもある。しかも、どの曲のプロダクションもしっ
かりしているので、曲のイメージが强ければ强いほど、アレンジ作业が难しいなとは思
います。で、それをどれくらいオープンに临机応変な対応をお互いできるかっていうの
がキーになるかなと。例えば有名な曲で同じプロダクションを期待されてしまったら、
それは不可能で、仆らジャズのアコースティック・バンドなわけだから、仆らにしかで
きないアレンジが絶対あって、それを譲歩するのか、ぶつかって作り上げるのか、その
辺の距离感が面白いんじゃないかって思います」
——MISIAさんのライヴ盘などを聴くと、バラードの曲と盛り上げる曲のバランスが上
手く考えられているのが分かります。それを黒田さんたちのバックがどう演奏するのか
、アレンジも含めて兴味があります。
「そうですね、バック・バンドになり过ぎないことが大事だと仆は思っていて、MISIA
さんには素晴らしいバンドがいますから、仆らはちょっとやんちゃなくらいが良いのか
なと今は思っています」
——デヴィッド・ボウイの『★』のように、ジャズ・ミュージシャンが加わることで、
ポップなシンガーも変わりますよね。
「流动的なものが常に後ろにあるっていうのは、紧张感も増えるでしょうけど、楽しみ
が増えるんじゃないかなと思いますね」
——ボーカルのアレンジの醍醐味って何でしょうか?
「メインのボーカルが真ん中にいて、その周りにどういうエレメントを足してトラック
を作っていくのかという作业がすごく好きなんですよね。いつも楽しいですね」
——难しい面もありますか?
「聴かせたい人がどこにいるのかっていうのをきちんと把握するのが大切で、かっこい
いことをやりたいって皆思うんですけど、歌の人が歌词を出すのに対して、インスト音
楽だと直接的な意味合いが出てしまうので、アレンジはわざと意味を出さずにやったら
良いときもあるんですよ。シンプルにして。その抜き差しの加减を、伝えたい相手をは
っきりさせることによってアレンジしていくのが难しいんですよね。楽しいところでも
あるけど。なかなか简単には行かないです」
——その意味で言うと今回は非常に面白い组み合わせですね。
「そうですね、歌唱力や表现力という意味ではとんでもなくハイレベルな方なので、ど
こまで受け入れて、どこまで乗っかっていただけるのかとか。やる前に一つだけ分かっ
ているのは、ポケットの场所というかグルーブの场所というのが、明らかにニューヨー
ク寄りになるので、その时点でもうすでに雰囲気が相当変わるんじゃないかなって思い
ます」
——もしジャズに寄るにせよ、本気度が违う试みになりそうですね。
「五分五分で音楽をプロデュースし合えるのが狙いですね。ぼくがMISIAさんのものを
借りるわけではなく、MISIAさんがジャズを借りるわけではなく。ジャズも今ここまで
来て、いろんなジャンルを淘汰できるようになり、プロダクションもこのレベルまで来
ている。それに対して、ブラック・ミュージックのトップを走り続けている方と、今回
共通点ができて、こんな大きなステージでプロデュースさせていただけるというのは楽
しみですよね」
——では最後に、今回野外で演奏すること、ジャズを楽しむことについて一言いただけ
ますか?
「スタンディングのお客さんの前で仆のバンドは演奏したいとずっと思っているし、実
际ニューヨークのライヴは全部スタンディングでやっているので、仆にとってはむしろ
ようやく日本でもできるんだなと。だから、これで仆のパフォーマンスというのはスタ
ンディングでも成立するということが伝わればいいなと思いますね。今後のためにとて
も良い机会をいただいたと思っています」
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