作者CrystalDays (Endless World...)
看板MISIA
标题[新闻] 今年のMisia Candle Night Fes.をレポー
时间Wed Aug 7 05:06:44 2013
http://music.emtg.jp/liveReport/2013080245854b2b2
星空シスターズも交え、フェス形式で开催された、今年のMisia Candle Night Fes.を
レポート
キャンドルナイトは、「たまには电気を消して、キャンドルの光の中でゆっくり未来
のことを话し合ってみよう」という、カナダから始まったエコ运动だ。昨年の夏、
MISIAは河口湖ステラシアターで“Candle Night”を行ない、キャンドルの光に包まれ
たライヴは彼女のテイストによく似合っていて、大好评を博した。その反响を受けて、
今年はメインアクトを増やして“Misia Candle Night Fes.”として同じ会场での开催
となった。
セレクトされたアーティストは、MISIAが现在行なっている“星空のライヴ?-15th
Celebration-”でバックコーラスを务めるHanah Springと泽田かおりの二人。MISIAの
バックとしてのスキルはもちろん、ソロではそれぞれに强烈な个性を発挥するボーカリ
ストだけに、注目のフェスとなった。
オープニングは、全面にキャンドルの灯されたステージに3人が登场して、R&Bの名
曲「Mercy Mercy Me」を一绪に歌う。ツアーバンドがそのままバックを务めているので
、気心の知れたメンバーだけが醸し出すことのできるリラックスしたグルーヴが、すり
鉢状の会场を満たす。オーディエンスは全员が立ち上がって、ハンドクラップしながら
体を揺らす。夏のイベントにふさわしい、ファミリ─な雰囲気がスタンドに漂い出して
、快调なスタートとなった。
MISIAが「トップバッターは私たち“星空のシスターズ”の长女、Hanah Springです
」と绍介して、まずHanah Springがセンターに立つ。
「去年は後ろでコーラスをしてましたが、1年かけて“10メートル前”に来ました」と
嬉しそうに挨拶。早速「IN THE SUN」を歌い出す。エレキギターを抱えたHanah Spring
は、ロックやR&B、ジャズなどディープなバックグラウンドを持つシンガーとして、ぐ
いぐいバンドをリードしていく。中でサポートギターに吉田智が加わった「シンパシー
テレパシー」でその本领が全开になった。彼女の切れのいいボーカルに触発されて、重
実彻がファンキーなピアノ・ソロを取ると、バンドのグルーヴが一层の热を帯びる。一
方で吉田のギタープレイは、正确无比なテクニックの中に混沌とした感情表现を盛り込
んで、“新世代ギタリスト”として强い印象を残した。ひとしきり会场を盛り上げたと
ころで、Hanah Springは「次は次女の泽田かおりです」と深くお辞仪をして、メインを
交代したのだった。
泽田かおりは、ピアノが得意なシンガーソングライター。高い音楽性に里打ちされた
、情感豊かなラブソングを次々に披露する。特に日本语词の「Eternal Lights」や「ね
こ」では、初めて彼女のオリジナルを聴く人が多いのにも関わらず、大きな拍手が巻き
起こる。将来性を感じさせるライヴとなった。
「このメンバーで全国を旅してるんですけど、まるでファミリーのように楽しくやって
ます。太阳みたいなMISIAさんがいて、ドラムやベースは兄弟みたいだし、バンマスの
重実さんは、お母さんみたいだし」と笑わせる。「最初は、おいしいお酒や食べ物が楽
しみと思っていたけど、このツアーでいろんな人にお会いできたことがいちばんよかっ
た。こんなにたくさんのお客さんにお会いできたので、そうした方々に今日のことを思
い出してもらえる存在に自分がなれたらいいなと思ってます」。その言叶どおり、多彩
な可能性を感じさせるライヴとなった。
いよいよMISIAの登场だ。いきなり「BELIEVE」で会场をノックアウトする。ツアー中
だけに、声の状态とバンドのアンサンブルは絶好调。さらには幻想的なキャンドルライ
トと、亲しい仲间とのフェスという形式の楽しさも加わって、いつも以上に伸び伸びし
たボーカリゼーションが素敌だ。スタートからパワー全开のステージとなった。
「Hanahちゃんとかおりちゃんのライヴがよかったから、最初から张り切っちゃった(笑
)。先周の7月7日に诞生日を迎えまして、その日にハワイで初めてライヴをやりまし
た。15周年になっても“初めてのこと”があるのは、ありがたいことだと思ってます。
ハワイでいただいてきたパワーをここに持ってきました。今、ツアーをやっているんで
すけど、先日出したベストアルバムに入っている45曲をまだ歌い切れてはいないので、
今日はツアーで歌っていない曲を中心にやります」。ふと见上げれば、会场を覆ってい
た屋根がいつの间にか开いている。MISIAが手にしたキャンドルの火が、オーディエン
スに配られたキャンドルに移され、リレーのように炎が会场中に広がっていく。揺れる
光の中で久々に聴いたバラード「名前のない空を见上げて」が、この夜のベストテイク
だった。
泽田かおりが提供した「Daisy」、ニューシングル「幸せをフォーエバー」がMISIAの
最新の魅力をポップに伝える。ラストは“星空のシスターズ”ならではのハイクオリテ
ィなコーラスが堪能できる名曲カバー「The Rose」で缔めくくった。
「みなさんの愿いがかないますように」とMISIAが言って、キャンドルの灯を全员で吹
き消して文字どおり“キャンドル・フェス”が终わった。
终わりを告げる场内アナウンスが流れても、観客の拍手と歓声は鸣り止まない。スタ
ッフが撤収作业を始めようとした时、MISIAがステージに戻ってきた。予定外のアンコ
ールは「THE GLORY DAY」。ゴスペルタッチの曲だけに、会场が“3千人の巨大クワイ
ヤー”と化す。见事なコール&レスポンスは、MISIAも含めてフェス参加者全员がお互
いを祝福するように响き、感动的なフィナーレとなった。
终演後、楽屋を访ねると、MISIAの友人の一人が「それぞれの愿いを込めてキャンド
ルを吹き消してくださいってMISIAに言われたとき、自分でも思いがけないことが浮か
んで『あ、私は心の底でこんなことを愿っていたんだ』ってわかって惊いたのよ」と语
っていた。
そう、人の心の奥に秘められた想いを引き出すのが、MISIAというアーティストに与
えられた力なのだ。それを改めて実感して、背中に鸟肌が立ったのだった。
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