作者CrystalDays (Endless World...)
看板MISIA
标题[新闻] TICAD V名誉大使 MISIA さん インタビュ
时间Sat Jun 1 11:23:55 2013
http://www.jal.com/ja/csr/important/bridge/ticadv/
TICAD V名誉大使 MISIAさん インタビュー
アフリカについて、そしてTICAD Vについて、より多くの方に関心を持っていただくた
めにさまざまな活动をされている、TICAD V名誉大使のMISIAさんに、お话を伺いました
。
JAL
以前からアフリカに强い関心を持たれ、さまざまな取り组みをなさっていますが、そう
した中でTICAD V名誉大使への任命をどう受け止めていらっしゃいますか?
MISIA
これまでの活动の中で出会ったアフリカを、より多くの方に伝えさせていただける机会
をいただき有り难く、そして光栄に思いました。
共に生きていく仲间としての繋がりが、今まで以上に良い形で结ばれていきますよう、
愿っています。
JAL
名誉大使として、どのような活动をされていますか?
MISIA
アフリカのこと、TICADのことを多くの方に知っていただけるよう音楽を中心に伝えさ
せていただくことが多いです。
今年1月にセネガルを访れた际、セネガルでは人间国宝であるサバール奏者、ドゥード
ゥー・ンジャイ・ローズさんをフィチャーし、「MAWARE MAWARE」という楽曲をリアレ
ンジしました。
駆け抜ける风のような、大地を打つ雨のような、太阳のような、ドゥードゥーさんが奏
でるサバールの音とリズムに感动し、心が震えました。
彼が演奏するサバールという太鼓には七つの杭があるのですが、これは七つの海と七つ
の大陆を意味し、つまりこのサバールは世界のことを表しているのだと、だからこの太
鼓の音には力があるのだとドゥードゥーさんから聴き、なるほどと纳得しました。
この楽曲「MAWARE MAWARE (feat. Doudou N'Diaye Rose)」は、TICAD Vのテーマソング
となりました。地球がまわる、子ども达が手を取り合いまわり踊る姿、そして幸せがま
わっていくようにという愿いを込めた歌です。ぜひこの音楽から、アフリカを感じても
らいたいです。
今よりももっと幸せが回っていきますよう愿います。
JAL
今年アフリカ・セネガルを访问された际のことを教えてください。
MISIA
1月にセネガルを访问した际は、日本の支援で建てられた给水塔のある村を访れました
。村では、给水塔ができたことで、卫生の改善につながっただけではなく、水くみとい
う作业から解放された女性が、识字教室に通ったり、畑仕事をして収入を稼いだり、ま
た子どもが学校に通えるようになったとの话を伺いました。
水の问题解决が、教育や、女性の地位向上など、あらゆる问题の解决につながっていま
す。2015年までに达成すべきと国际社会が定めた8つの目标、「ミレニアム开発目标」
の达成の重要性を改めて実感した瞬间でもありました。
またセネガルは、非常に日本のことを知ってくださっている印象を受けました。
そして、お米が主食であることや、お鱼を大変食べられること、「テランガ」というお
もてなしの心を大切にする気持ちなど、とても日本に近い精神があるのではないかと思
いました。
JAL
アフリカの状况は変化していると感じますか?
MISIA
同じ国を何度も访れているわけではないので、比较はできませんが、都市で高层ビルが
林立している景色も目にしますし、FIFAが南アフリカで2010年に开催されたことなど、
国ごとに状况は変化している印象を受けます。しかし、格差が拡大していると感じるこ
ともあります。
発展の一方でまだ残されている课题も多くあり、环境破壊によってこれまで自给自足で
暮らしていた人の生活が成り立たなくなり、都市のスラム街に流入する话も闻きました
。
豊かさの一方で、课题が残されている、そんなことをいつも感じます。
JAL
TICAD Vに期待することはなんでしょうか?
MISIA
今回のTICAD5のテーマは「共に成长し合うパートナーシップ」。
ぜひ、"共に生きていくパートナー"としての繋がりが、贫困で苦しんでいる子ども达、
それぞれの国の国民一人一人の幸せにつながる形で结ばれていって欲しいです。そのこ
とが、日本の幸せにもつながると私は思っています。
そしてTICADを通じて、たくさんの方にアフリカのことを知っていただき、関心を持っ
ていただきたいです。
JAL
アフリカの课题解决のために、私たちにできることは何だと思われますか?
MISIA
课题が何かまず知り、そして学び続けていくことが大切だと思います。
また、国と国の繋がりも大切ですが、企业や、一个人としての繋がりを大切にすること
も、大変大きな力になると思います。
2008年よりマラウイで蚊帐の配布プロジェクトを行っているのですが、そのプロジェク
トでは毎年横浜のチョコレートショップ「バニラシュガー」さんにご协力いただき、サ
ポートのためのチョコレートを贩売していただいています。
1个当たり価格の10%をご寄付いただいているのですが、皆さんのたべるチョコレート
の先に、マラウイの子どもたちがマラリアの胁威にさらされていることを、継続的に绍
介しています。
そして、その寄付で得ることの出来た同じ数だけの蚊帐を、住友化学さんに寄付をして
いただいており、购入する场所はマラウイの工场にするなど、「课题を知り、学び続け
、繋がりを大切にしていく」ことを意识しています。
JAL
最後に、MISIAさんが感じるアフリカの魅力を教えてください。
MISIA
まずは音楽ですね。もちろん国ごとに楽器も违いますし音楽も违います。色彩豊かな衣
装、広大な大地、自然、受け継がれて来た知恵の数々。。。
そして何と言っても人やコミュニティの素晴らしさです。私たちの生活と比べてしまう
と、物质的には豊とは言えないかもしれません。けれど、心豊かに暮らしている方々、
家族を、コミュニティを大切にしている方々にたくさんお会いします。
争いが起きないのだと教えてくれたのはアフリカです。アフリカの人たちが家族やコミ
ュニティを大切にする姿势に、本当の幸せは何か、教えられます。
JAL
ありがとうございました。
JALも、エアラインとして、TICAD Vの成功に少しでもお役に立てればと思っています。
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