作者isly36 (TAKAHIRO & Massu & 小凉)
看板EXILES
标题[杂志] 07年2月-B~PASS-part2
时间Sun Jun 22 02:29:14 2008
█オーディションの前と後とでは、自分のどこが一番変わったと思いますか?
ATSUSHI:
「今回のオーディションを経て、仆が一番気づいたことは、EXILE というグル
ープ残したいものは形ではなく、“想い”なんだと意ウことです。形は変わ
ったけど、信念や想いは何も変わっていないし、それはきっとまた谁かに引
き継がれて残っていくような気がします。たとえメンバー全员が変わってし
まったとしてもね(笑)。まぁ、そんなことはないですが」
TAKAHIRO:
「なんだろう……。あんな経験は初めてだったし、同じ梦を持つ人が1万人集
まることも、そうあることじゃないから、正直、自分のどこが成长してるか
、あまり把握できてないんですね。ただ、オーディションを受ける前と後で
は、仲间意识だったり、绊だったり、感谢の気持ちだったり、が、すごい自
分の中に芽生えた気がしてて。特に武道馆を目指してた时のファイナリスト
のおかげで、自分が変われたとこもあると思うんですよ。仆に决まった瞬间
も、ライバルなのに自分のことのようにみんなが喜んでくれて。その瞬间、
あぁ结局は人と人なんだなぁって。こんな短かい期间で、こんなにいい仲间
に会えるなんて思ってなかったなって思ったんですね。絶対、一生忘れられ
ない人达の中に入る5人だって」
█まさかライバル5人と、そういう関系になれるとは思わないですもんね。
TAKAHIRO:
「本当にそう思いました。こんなに性格のいい人达が集まるなんてこと、ほと
んどありえないよって。だからこそ、人に感谢する気持ちを学べたんでしょ
うね。心から感谢できる人达と出会えたから。それはもう、ファイナリスト
に限らず、メンバーにも言えることなんですけど。気持ちがピリピリしてた
时、メンバーの言ってくれたひとことで、言叶の重みを知ったこともありま
したし。そのひとことに助けられたこともありましたから。」
█プレッシャーなどはなかったですか?いざ、EXILE のメンバーになってみた
ら、急に不安になってきたとか。
TAKAHIRO:
「オーディションの最中のほうが、不安はありましたね。时々、自分が受かっ
た时のことを想像したりしてたんですけど、“もし选ばれたとして、こんな
すごいグループに入ってやっていけるんだろうか……”って不安になる、と
か。だけど実际はほとんど不安を感じずにすんでいて。というか、メンバー
といればいるほど、変なプレッシャーを感じないようになっていくんですよ
。紧张感はあるんだけど、ビビッたりマイナスの圧力を感じたりしない环境
を作ってくれるので」
█転校生みたいに、すでにできあがってる场を前にした気遅れ感みたいなもの
も……。
TAKAHIRO:
「なかったです。もうスーッと入っていけて。仆なんて最初はホントにファン
だったから、一绪にいられるだけでありがたい、っていう话じゃないですか
(笑)。そのワクワクがありつつ、やらなきゃいけないことはいっぱいあって
、しかも初めてのことばかりで、それがストレスになるかと思いきや、全然
でしたから」
█ATSUSHIさんはEXILEに入った当初、どうでしたか?
ATSUSHI:
「いやぁ、プレッシャーはありましたよ。それをどんなふうに乗り越えたかは
覚えてないですけど(笑)。无心でやるしかないんでしょうね、きっと。でも
ひとつだけ言えるのは、やっぱりプレッシャーを力に変えていける人じゃな
いと、やっていけないんじゃないかなと思います。だって“プレッシャーが
すごくて、出来ませんでした”なんて、お金を払って観たり聴いたりしてく
れている方々に言えないですからね」
TAKAHIRO:
「仆もただひとつ、ファンの人に受け入れてもらえるかなっていうのは、不安
だったんです。でもそれも、HIROさんが“EXILE のファンはすべてまとめて
受け入れてくれるから大丈夫だよ”って言っていたとおりの感触があって」
ATSUSHI:
「本当にEXILE のファンの方々は、素晴らしいんですよ。武道馆の时、心から
それを痛感しましたね。感谢の気持ちでいっぱいです」
TAKAHIRO:
「仆もそう感じました。メンバーもメンバーなら、ファンもファンだなって(笑)」
█すべてにおいて懐が広い(笑)。
TAKAHIRO:
「そう思いました、本当に」
█ATSUSHIさんは先辈として、TAKAHIROさんをどう见ていますか?
ATSUSHI:
「いやぁ、仆にはもうまったく残っていない“初々しさ”がありますし(笑)、
なんといっても、まだTAKAHIROというキャンバスは真っ白だから、これから
どんな絵でも描いていってほしいですね。素直で、正直で、一生悬命だし、
このままのTAKAHIROでいてくれれば间违いなくさらに素敌なシンガーになっ
てくれると思います」
█ところでTAKAHIROさんはEXILE のメンバーになって三ヶ月経って、歌に対す
る想いも変わってきたりしました?
TAKAHIRO:
「変わりましたね。前は歌が好きだっていうだけでしたから。それがある时期
から“歌が好き=EXILE が好き”になり。大袈裟に言うと、ここぞという时
はEXILE の曲しか歌わなくなってたんで」
█女の子前でカッコつけたい时とか(笑)
TAKAHIRO:
「絶対、EXILE(笑)。とにかく本気で歌うのも、研究するのもEXILEで」
█研究ってなんですか?
TAKAHIRO:
「歌い方だったり、声の出し方だったり」
█ATSUSHIさんとSHUNさん、両方の研究を?
TAKAHIRO:
「はい、违いを研究して。一人モノマネとかやってました(笑)」
ATSUSHI:
「わかる!だって“运命のヒト”を一人で歌ってる时、微妙にオレのパートと
SHUNのパートの歌い方が违うよね!?でも仆も、昔の人のモノマネからいろ
いろ勉强しましたから」
TAKAHIRO:
「EXILEの曲を歌ってると、自然にATSUSHIさんの気分で、次はSHUNさんの気分
で……ってなっちゃうんですよね」
█歌い方だけじゃなく、気持ち的にも。
TAKAHIRO:
「はい。だからマイクの持ち方も変わるんですよ。 ATSUSHIさんパートの时は
マイクは左手、SHUNさんの时は右手って。マイクの握り方も违うし(笑)」
█じゃ、「Lovers~」を歌う时も。
TAKAHIRO:
「最初は自然にATSUSHI さんの歌い方になっちゃって(笑)。だけど思ったんで
すよ、ATSUSHIさんの相方にATSUSHIさんはいらないなって。そのことに、オ
ーディションの时に気づいて。これから歌をやっていこうと思うなら、自分
の歌い方で歌えないとダメだって。そこからですね、歌に対する意识が変わ
ったのは。だってEXILE のメンバーになったら、もうお手本がないんで(笑)」
█そうですよね。自分がお手本を歌う立场になるわけだから(笑)
TAKAHIRO:
「でも“Lovers~”の时も思いましたよ、一回、SHUNさんに歌ってもらいたい
なぁって。もちろん、それじゃ意味ないんですけど(笑)。すごく好きな、本
当に好きなグループだったから、EXILEは。 ついつい、そんなこともふっと
思っちゃったりするんですよね(笑)」
█2007年、スタートした第二章が楽しみです。
ATSUSHI:
「とにかく、准备万端という感じです。あとは、このパワーを歌とエンターテ
インメントを通して、みなさんに伝えていくだけです。2007年はツアー
も决まったので、みなさんにお礼をしにいくつもりでがんばりたいと思いま
す」
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未完待续......
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